汽車・電車1971〜 掲示板 |
蒸気機関車や鉄道全般のことなど、列車を待つ間の鉄談義のように、お気軽に書き込みしてください。 このHPへの感想もお願いします。 |
● お名前 と 本文 が記入されていないと書き込みできません。 ● タグは使用できません。また、段落以外では改行の必要はありません。 ● 営利目的・販売広告としてのご利用は、適度な範囲でお願いします。 ● 公序良俗に反するもの、内容があまりに不適当と思われるものは削除することがあります。 ● 書く、読む、行動するの判断は、個人の責任において行ってください。 ● また、書き込まれた内容について、鉄道現場へ問い合わせることはお止め下さい。 |
|
トップページ
蒸気機関車 〜1976
蒸気機関車 1977〜
なんでも倉庫
日本国有鉄道のころ
私鉄を訪ねて
八高ヤード
別館・路面電車
保存車のページ
掲示板
のりかへ口
更新履歴
106ページ中 14ページ目を表示(合計3,175件) 1 ... 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 ... 106 [前のページ] [次のページ]
徳川2世さん
49649のデフは背の低い独特の形状で、大宮の9600と五能線の8620で見られました。新里駅に保存されている48640に移転後再設置されたものが現在見られます。
http://c5557.photoland-aris.com/48640-2.htm
正式名称はありませんが小サイト門デフ資料館では大宮低背と表現しています。
大宮の9600は川越線と大宮操車場入換に使われていましたが、入換機は原則デフ無しが当てられていたようです。
49649は確認できる写真から推測するとデフなしで大宮に転属、入換に使用されるが川越線も受け持つようになって低背デフ設置、米沢に転出の流れかと思われます。
米沢時代は郡山式集煙装置取付と配置先で姿を変えているのも興味深いところです。
ギビアンさん
寝台列車、いわゆるブルートレインは過去のものとなり、現在定期列車として運転しているのは全個室寝台+ゴロンとシートという指定席の東京〜高松・出雲市のサンライズ瀬戸・出雲だけで、他にクルーズトレインとも呼ばれるツァー主体の豪華寝台がJR東、西、九州にあるのと廉価版がJR西で臨時列車として運転されています。
かつてのカーテン1枚で区切られた寝台車はもうありませんが、宿泊施設としてりようされているとこは全国に数か所あります。
九州内の寝台車に乗った時、3段式の上段だったのですが、他のお客さんは女子高校生2人と引率の女性教師で、先方も上に男がいるのは良い気分ではなかったでしょうし、私もなんとも落ち着かない一夜を過ごしたものでした。
あとで車掌さんに空いているところへの移動をお願いすれば良かったと思いました。
TADAさん、レス有難う御座います。オークションもなかなか面倒なんですね。
ギビアンさん、「日本蒸気機関車特集集成」ですが、TADAさんが仰られている以外にも印刷、製本が余り宜しく無く実は注意が必要なんです。私が予約にて購入した1978年の初版は写真のページが乱丁(斜めに製本されているページが数ページあり)で、お詫びと称して該当ページが別紙として付属していたのですが、こちらも印刷位置がずれていました。もし購入を検討されるのででしたら、通販より店頭で確認して頂いた方が間違いないと思います。通販での購入でも一度確認された方が良いかと思います。
私の場合は写真より内容に興味があったので「まあ、いいやあ」で
す。
燕号さん、
はじめまして。お勧めの本を紹介して下さって本当にありがとうございます!感謝致します。 「日本蒸気機関車特集集成」の上下巻、チェックさせて頂きました。蒸気機関車設計士さんのコメントは、とても興味深いです、「国鉄蒸気機関車史」はリビューもとても良いです、確かに、現在はオークションでないとどちらも手に入らないので大変残念ですが、探して手に入れてみます。昔は蒸気機関車の設計図の本も売られていたと思ったのですが、もう存在しないでしょう、良い本がどんどん消えていくのは忍びないですね。
雑誌などどれほど値が付くのか、近所の古本屋、ブックオフに持ち込んで見ましたが、1980年以降のものはほぼ値段が付きませんでした。
ヤフオクなどでちまちま売ってはみたものの手間もかかるし、変な落札者には当たるし(元関東鉄道職員を名乗る人はマイルールの強制をされ断ると電話で脅迫めいたことまでしてきたので警察に相談に行きました。)
結局知人が運営に参画されている貨物鉄道博物館に大半の雑誌、書籍を寄贈しました、処遇は先方に一任で不要なものは売却して運営資金の足しにしていただいています。
イシイハルノリさん
飛鳥山電停は19番のものが32番(現荒川線)とは別の場所にありました。
今詳しく調べられませんので、国土地理院が公開している古い航空写真で探してみてはいかがでしょう。
ギビアンさんにお勧めの本として、
鉄道図書刊行会(鉄道ピクトリアル):「日本蒸気機関車特集集成」
Neko:高木宏之著「国鉄蒸気機関車史」
等は如何でしょうか。
「特集集成」は鉄道ピクトリアルに掲載された蒸気機関車関連の記事をまとめた物で、蒸気機関車設計者の寄稿もあります。古本で探すしか有りませんが、それ程値が上がっている訳でもなく手に入れやすいと思います。
「蒸気機関車史」は国鉄蒸機の流れを大まかにですが知る事が出来ると思います。2015年発刊で残念ながら現在売り切れですが。
処で、私もそろそろ購入した本の処分を考えなければならない年齢になってきました。地元の図書館では寄贈が喜ばれるとは思えませんし、いっそ遺言でヤフオクででも競売にかける様指示しようか思案中です。
那須SLランド閉園ですか?閉鎖になったのはSLランドミュージアムで食堂などはそのままなので、カットボディ、貨車などは今のところ変化なしと思れますが。
https://nasu-jouki.com/coupon/1066/
ギビアンさん
書籍はこれまで何点かお手伝いしていますが、今は前にも書いていますが資料が手元にないのでもう無理っぽいです。
知人に鉄道ファンでライダーが二人いますが、面白いことに以前は中形乗っていたのに二人とも今は50ccに乗ってメンテもやっています。
一人はホンダのエイプ、一人はチューンしたカスタムペイントのカブ(笑。(こちらは遠距離は大形乗っていますが)
日帰りツーリングなら50ccで充分、4輪ほどではないけれど中形だと意外と止める場所に苦労すると異口同音に言っておりました。
蒸気機関車は内燃機関に比べるとある意味単純なのですが、部品など今では手配できないものも多く、保存車から流用されているものも多いようです。
クラウス社の機関車に限らず、輸入順ではなく入線した事業者ごとにナンバーが付けられています。
なぜか15号、17号はクラウス15、クラウス17とメーカー名を頭に付けて呼ばれることが多いのですが、こういったケースはまれです。
大宮鉄博の1号機関車がメーカー名を付けてバルカン1号と呼ばれることは無いですし、明治村の12号も動態復活時に雑誌でシャープスチュワートからシャープさんと表現しましたが定着しませんでした。
クラウス製でもクラウス〇号と呼ばれないものが伊予鉄道の1号機で、こちらは坊っちゃん機関車の愛称が有名になったからでしょうね。
蒸気機関車メカニズム図鑑も良い本ですね、水上でSL奥利根号のD51498を運転してきた機関士さんのかばんにこの本が入っているのをみたことあります。(笑
蒸気機関車関係の入門的な本として思い浮かぶのはかなり以前のものとなりますが
石井幸孝 蒸気機関車 中公新書
久保田博 懐想の蒸気機関車(のちに追憶の蒸気機関車のタイトルでグランプリ出版から再販)
廣田尚敬 蒸気機関車 保育社カラーブックス
の3点は鉄道書50選のような企画にも取り上げられる名著ですが、いかんせんかなり古いものなので、現在手にいれるのは難しいかもしれません。
ギビアンさんの選ばれた本、良い本を選ばれていますね。
出版不況と言われていますがその中でも鉄道関係はそこそこ売れるようで、昨今もかなりの量の新刊がでています。
が、中にはひどいものもありまして…ほかの本からスキャンしたとしか思えない写真を掲載していたり、著者が思い付きのいいかげんな解説していたりというものが残念ながら流通しています。
私もお手伝いしたものですが、最終校正を飛ばされた状態で出版されてしまったものもあり、正直早く絶版になってほしいと思っています。
ギビアンさんの購入された4点のうち1、は未見ですが著者お二人は慶應鉄研の方で、まず間違えのない本かと思います。
2は日本の蒸気機関車の通史として現在刊行されている本では基本的なものと思います。
3の著者笹本氏は長年出版界にいらした方で、若き日に巡られた蒸気機関車が主役だったころの機関区、線区を活写されたページから石炭と油のにおいが立ち上るような本です。
4、はかつての国鉄の教本でもここまで詳しく書かれていなかったかも?と思わせるD51の構造をCGで描いたとんでもない(誉め言葉)本です。
各地で保存機関車の保存会でもハンドブックとして活用しているところもけっこうあるということです。ただ一般人には難しいところも多そうです。
ということで、歴史、情景、構造をそれぞれの角度で蒸気機関車を楽しめる素晴らしいチョイスと思います。
防石鉄道の機関車についてですが、保存されている2号機は前の所有者川越鉄道の番号をそのまま引き継いで2としたもので、譲渡車にはまま見かける処理です。
では1号機はというと、防石鉄道には1号機は存在しなかったようで、2号機の後に入線した機関車は3を名乗っています。
徳川2世さんが触れられているクラウス1号機は別会社の1号機であって、防石鉄道とは関係ありません。
2号機の同形は大分県宇佐神宮に26号機、B形の2号機をストレッチしたようなC形の1412号機が栃木のトミーテック工場に保存されています。
過去ログ 正順 |
蒸気機関車や鉄道全般のことなど、列車を待つ間の鉄談義のように、お気軽に書き込みしてください。 このHPへの感想もお願いします。 |
● お名前 と 本文 が記入されていないと書き込みできません。 ● タグは使用できません。また、段落以外では改行の必要はありません。 ● 営利目的・販売広告としてのご利用は、適度な範囲でお願いします。 ● 公序良俗に反するもの、内容があまりに不適当と思われるものは削除することがあります。 ● 書く、読む、行動するの判断は、個人の責任において行ってください。 ● また、書き込まれた内容について、鉄道現場へ問い合わせることはお止め下さい。 |
|