汽車・電車1971〜 掲示板 |
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古典車両の宝庫ですね。123号を筆頭に、元長電(河東鉄道)の4号機関車や長門鉄道101号機関車など。気動車では珍しい3軸車両の加悦キハ101や、現存はここだけのキハ08(オハ62改造)など。木造の古典客車も数両保存されているし。これらに比べてC57やC58は全国どこにでもあるという感じで、どうも冷たい扱いになってしまい・・・・私も写真には撮ってないです。
3時間ほど滞在しましたが、雪が舞ったりして寒かったです。(冬の日本海側だしあたりまえか)
ところで、加悦へのアクセス交通機関でもある北近畿タンゴ鉄道ですが、もともと苦しい経営状態だったのが、高速道路無料化という愚策により乗客が激減し、ピンチらしいです。私は去年の12月にも、北近畿タンゴ鉄道の豊岡〜西舞鶴に乗り鉄しましたが、近いうちにまた北近畿タンゴ鉄道を利用して、加悦SLの広場を訪れたいと思います。
岳南鉄道万歳さん
御殿場のD5272の正式お披露目は28日のようですね。
「第6回ごてんば線まつり」御殿場市公式サイトに案内でていますね。
http://www.city.gotemba.shizuoka.jp/what1/20101105131930.html
沼津の136号機は以前車体下などにホームレスでも入り込んでいたようですね。
そうえいば富山でもこんな事件が・・・↓ニュース動画のリンクです。
http://www2.knb.ne.jp/news/asp/../video/20101104_26003_w.asx
京成初代AE形も所要が1時間だからという理由で、最初はビニルレザーの転換クロスでしたね。
血は争えないといったところでしょうか。
水の丘さん
近鉄新ビスタの全面デザインは他にない、スマートで愛嬌のある良いものでしたね。
同時期の東武DRCや小田急SE、NSE、名鉄パノラマカーが今日でもその姿を見られるのですから残念なことです。
函館の博物館、ああいう資料などをまとめて公開してくれているのはとても嬉しいことなのですが、展示方法がなんとももったいないと思いました。
ダルマストーブの違いなど、簡単でも説明があれば見た人はなるほどと思うでしょうし、北海道外のものが脈絡なく並んでいるのはなんとかならないかと。
入っているビルも以前は和光という小規模デパートだったのですが、今は非常に閑散としている印象でした。
新型AE、あの座席は36分だからという割り切りなんでしょうかね、小田急のVSEも前のEXEのほうが座り心地は良いと思いました。
函館の博物館、貴重な資料はあれどちょっと残念な構成ですね。
実物1両丸々置いているわけでもないのに500円は高いです。
というか、9月に訪問した際、目の前を何度も通ったのに気付かず・・・。
先日、久々に京成に行ってきましたが、お目当ての復元色にはフラレ
ちゃいました。
それにしても新型AEの存在感は凄いですね。まだ新しいと思っていた
AE100形が霞んで見えます(座席はAE100形の方がいいですけどね!)。
函館の入場料500円からみると加悦の300円は安いわ・・・
D51428の近所さん
近鉄の車庫公開に行かれましたか。
デボも良い状態で保存されておりますが、年1回しか公開のチャンスがないんですよね。
射水線の四方の車庫にいたボ2も同じような元前面5枚窓、明かり窓付きの木造車でした。
近鉄は車両の保存も少ないし(ケーブルカーが生駒にいますね)譲渡車も大井川くらいでしょうか。
大泉学園駅に貼ってあった埼玉県民の日フリー乗車券のポスターには
「埼玉県民の日」のヘッドマークを付けた津軽鉄道津軽21-100形「走れメロス」号が
イラストにされてました。何のつもりなんでしょうかね?
去年か一昨年の埼玉県民の日は朝から高崎線が人身事故でストップ、
湘南新宿ラインにも影響が出て宇都宮線と埼京線もストップ。
以降、終日ダイヤが乱れっぱなし。
これに加え、東武東上線が踏み切り事故、更に西武池袋線も人身事故と
事故のフルコースでした。
伊勢崎線もJR線のダイヤ乱れの影響で遅れていたので、まともに動いていたのは
秩父鉄道と八高線ぐらいだろうという状態でした。
フリー切符で周遊を考えてた人には、かなり長い一日になったと思います。
ちなみに私も東武東上線と西武池袋線は見事に巻き込まれました(池袋で
友人と約束があったので)。
このタイトル見て作者の阿川大樹さんって弘之氏の息子さんかと思いましたが関係はないようですね、お年もけっこうな方のようで。
車両は115系で塗りわけは修学旅行色か一般気動車色?まるでウソ電ですね。
そういえば11月11日だったんですね、さっそく拝見しました。
この日を知っている世代にとって例の本はなんでいまさらこんなものがという気に・・・
明日は11月11日。私たちにとっては2月26日などとともに「忘れられない日」になっていますね。以前アップしたものに新たな画像などをスキャンして再アップしました。「下町の都電最後の日」です。
よろしければ御笑覧下さい。
↓こちらです
http://d51155.web.infoseek.co.jp/toden471111-01.html
さて町で拾った?話題なぞ
さっしいさんの板にも書いたのですが、こんなポスターが駅に貼ってありました。
http://d51155.web.infoseek.co.jp/sensas-toden1.jpg
地下鉄で見かけた「大都市交通センサス」のポスターの中に路面電車(都電?)らしきものが描いてあります。
http://d51155.web.infoseek.co.jp/sensas-toden2.jpg
拡大してみると・・・むむ、これは車体は都電の8000型に似ている。(扉はないけど窓の感じや角張った車体、正面らしきところもそっくり)、色は荒川線の初期の青帯スタイルです。荒川線に8000型が移動していたらこんな感じになっていたかもしれませんね。
なお右側には先頃引退した中央線の201系らしき電車の姿も。作者は何を参考にしたのか興味深いところです。
もうひとつ車内で見かけた本の宣伝。この車輌をどう分析しましょうか?
http://d51155.web.infoseek.co.jp/d-train.jpg
水の丘さん
近江鉄道の車籍の複雑さはなんなんでしょうね。新製でなく改造扱いならば税金が安いということでもあるのでしょうか。
例の本、前半はまともです。ただねぇ、表紙のコピーからして「60年前、都電が走った東京の街は活気に溢れ、人々には笑顔があった!」ですからすでにダメ風味をかもし出しています。
映画「3丁目の夕日」的な夢と希望と人情が溢れていた昭和30年代というステレオタイプですね。
こういうコピーを書く方にとって都電は「下町の人情乗せてのんびり走る」乗り物なんでしょう。
こき下ろしついでに監修者のBlog(いくつかあるようですが、都電を扱ったもの)を検索で引っ張り出したら、この人三和テッキに行ってますね。
他にも本に掲載した写真と同じようなアングルの写真もBlogにありましたし、どうしょうもない文体が実に似ています。
ということでダメ部分はこの方の手による可能性が非常に高いです。
ついでにamazonでこの方の鉄道関係の著作見ると星1コが並んでいます。皆さんのコメントを簡潔に書くとまともに調べず書いている、もの知らずにも程がある、というところです。
よほど鉄道書(周辺)業界というのは書き手が不足しているのかな?
中古車で入籍させずに放置と聞くと・・・なぜか近江鉄道が頭をよぎるんですが・・・。
というか、あそこほど車籍ロンダリングしている会社も無いですけどね。
現在の主力車である800系電車ですら、車籍上、明治時代の「マッチ箱」
まで戻れるし・・・。
・・・ってRREさんのところでも丁度いいタイミングで紹介されてますね。
水の丘さん
竣工日と入線日が食い違っているという事例はかなりありそうですね。
中古車両を買ってきたはいいけれどそのまま放置ということもよく聞きますし。
例の本、赤入れなんかしたら大変ですよ、後半はほぼ全ページ真っ赤になっちゃいます。(苦笑
もう書名も明らかにしてしまいましょうね。
都電が走っていた懐かしの東京 小川裕夫監修 レッカ社編著 発行PHP研究所 680円 2010年9月24日発行
MOOKではなく書籍扱いですが、一般書店にはほとんど配本されず、コンビニ向け配本されたようです。
書かれていることは間違いでは無いものの、それはどうか?という表現ばかりでして。
No.8603にも引用しましたが「都電にはまだ低床車は導入されていないが」という文章そのものは誤りではありません。
「岡山電軌にはまだ低床車はMOMO1編成しか導入されていない」
「札幌市電にはまだ低床車は導入されていない」
「山手線にはまだ低床車は導入されていない」
「新幹線にはまだ低床車は導入されていない」
この4例も誤りではありませんが、下2例はこんなこと書いたら恥かくだけですよね。
現存する保存車も何件か紹介していますが、175のいる三和テッキを「町工場」と表現したり、飛鳥山、大塚、神明町の6000をひっくるめて「一球さん号」と表記しているくせに荒川遊園の6152は紹介なしだったり、反面とっくに撤去された大田区の7502を地図付きで「もはや鑑賞することのできない」というキャプションとともに掲載していたり、他の保存車の地図も地図のお約束の北が上を無視、北を示すマークもなし、これでたどり着けるのか?という手抜き表記だったり、書き出すときりがないのでこの辺でやめておきますが、とにかく安易に作られたという印象しかのこりません。
ちなみにamazonの評価星1コは私です。
レスは後ほど。
そこまでの滑稽本は逆に読んでみたいですね。恐いもの見たさで。
編集に抗議しても「誌面の都合」でバッサリですからね。
要は「万人が読んで買ってくれれば良い」わけですから。
都電がくまなく都内を走っていた頃の1つ目じゃない電車というと
私の記憶違いでなければ7500形20両以外いないと思いますが・・・。
玉電含めてもデハ150形4両だけでしょう。
間違いを片端から赤ペンで添削して、その本を出版社に送り返してみたいなぁ。
向山さん(HN中堅八高さん)が世田谷美術館区民ギャラリーで父上と共催の蒸気機関車写真展を開催中。
世田谷美術館区民ギャラリーB 11月3日〜7日 10〜18時最終日は16時まで
http://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/citizens_gallery.html
美術館のある砧公園を突っ切ったところにはC5757も保存されております。
偶然にもプロの米屋さんも同じ日程で写真展開催されます。
信濃川田駅の米寿を祝う
「木造駅舎」写真展
●概要
長野電鉄屋代線・信濃川田駅は大正11(1922)年に開業。
2010年の今年、88歳の米寿を迎えました。
木造の駅舎は漆喰の白壁が清々しい真壁造り。
昔から変わらぬ佇まいのまま、開業当時の様子を今に伝えています。
この度、信濃川田駅舎内で開催します「木造駅舎」写真展では、
信濃川田駅をはじめ、日本全国の木造駅舎の写真を展示します。
懐かしい木造駅舎の空間で、写真作品をお楽しみいただけます。
●開催期間:2010年11月3日〜7日(10:00から18:00まで)
会場:長野電鉄屋代線信濃川田駅
作品点数:モノクロプリント約20点※入場料無料
※駐車スペースの関係上、なるべく電車でおいで下さい。
http://komekome231.blog101.fc2.com/blog-entry-54.html
水の丘さん
千葉県のあのあたりは2月29日生まれが集結していますね。
思えば今まで2月29日生まれの人は思い浮かびません、出生届けを一日遅らせて出したりしているのでしょうね。
学生のころ暇にあかせてプロ野球選手名鑑で自分や友人と同じ誕生日の選手を探したことがありますが、そのときも2月29日はいなかったように記憶しています。
鉄道車両の場合は人と違っていつでも良いのでしょうが、年度末の3月31日に滑り込みというケースはありそうです。
初心者用の書籍などは手に取ってみることもないので、その内容がどの程度のものかは判断できませんが、ライターやカメラマンが鉄道好きでも編集者に理解がないと悲惨なことにもなりかねません。
知人のプロカメラマンさんが一般誌で横川の体験運転ルポの写真を載せたのですが、EF63のパンタが切れていて、「なんであんな写真載せたの?」と聞いたら編集がトリミングしたんだよ、と心外そうに話されていました。
ここのところ掲示板やBlogで槍玉に挙げている本は都電6000形のことを「東京中をくまなく走っていた一球さん号」などと表記しています。
いつから「一球さん号」=6000全体の愛称になったんだよ、東京中をくまなく走っていた都電はほとんどがライト1コだった事実も知らんのか?! ともうページを破り捨てて燃やしてしまいたい気分です。
入門書の間違いの多さは間違いなく取材を一切していないと言うことに尽きると思います。
見りゃわかるだろ?という間違いすらありますからね。
ネットにある情報を鵜呑みにして転記→出版といった感じでしょうかね。
気にする奴はマニアしかいないし、初心者は気付かないしというのが、
この手の本の編集の魂胆なのでしょうな。
鉄ママとかの報道を見ていると反吐が出ます。
入門用鉄道書の中身の薄さが話題になっていましたが、私は内容の間違いが散見されることが気になります。ホームページと違って、書籍は一度発行するとそのまま市中に出回ってしまい、訂正が利かないので、綿密な調査や慎重な校正をお願いしたいです。
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● お名前 と 本文 が記入されていないと書き込みできません。 ● タグは使用できません。また、段落以外では改行の必要はありません。 ● 営利目的・販売広告としてのご利用は、適度な範囲でお願いします。 ● 公序良俗に反するもの、内容があまりに不適当と思われるものは削除することがあります。 ● 書く、読む、行動するの判断は、個人の責任において行ってください。 ● また、書き込まれた内容について、鉄道現場へ問い合わせることはお止め下さい。 |
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