〜舞!組曲 掲示板〜 |
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> カンチャナブリーを訪れたら 汽笛が聞こえてくるではないですか
それは本当にラッキーでしたね。チャーター運転でもされていたのかもしれませんね。
トンブリ機関区には C56 だけでなく、戦後の日本製の D51もどきのパシフィック機が動態で居て、
王室記念日などに走っています。一度 撮影に行ってみたいですが、向こうの
祝日が平日になると無理なので、まだ行けてません。ただ、タイでも
鉄道ファンが育ってきているようですし、何よりスマホを持った野次馬さんが
日本以上に無秩序にカメラの前に出て来るようで、撮影がままならないようで、考えものです。
動輪軸受と車軸は何ミクロン単位の調整が昔は経験で行われていました。
今ではハイテクで調整できるでしょうに、巧くいかないものですね。
ところで 軸焼け・・・クレーンつり上げ・・・どうしたのかな 心配ですね。
私的には C56 は復活後の方が馴染みが有る機関車です。現役時代は
小海線で一回しか撮影していません。復活後はタイのトンブリ機関区、
JR西 そして大井川です。
C56 の代替機で試運転に出た D51 200 がテンダーの軸焼けを起こしたようで
心配です。テンダーだけかと思ったら本体もクレーンで動輪と分離して吊り上げ
られているようです。C56 の「北びわこ号」での活躍が、延長するかもしれません。
【日本!(復活 蒸気機関車)】No.19
↓
>ワタシ個人的には6番が好きですけど。また聴きますねえ〜
まままさんの書き込みを拝読させて頂いて、6番が拙者も聴きたくなったので
今 聴いてますよ。(チェリビダッケ指揮です)
6番、拙者も好きですが、なかなか Live で聴けるチャンスが少ない曲ですね。
拙者、一回しかライブで聴いてません。まとまり有るようで無い、不思議な曲です。
5番という長大な曲の後とは思えず、2番と3番の間に有りそうな曲ですね。
今日は滋賀県長浜市木之本町で蒸気機関車と一緒に祭りを撮ってきました。
肝心な曳山の写真が、すっごく少ない。花奴さんばかり写してました(汗)。
ブルックナーの あの記録ノートの内容を笑えません(苦笑)。
昨晩は、TVで天使と悪魔見ました。見逃さずにすんでよかった〜 (^^)
で、お薦めのご本も読み終えたし〜♪ ふふっ おっしゃるようにヘビメタに近いのは、ちょっぴり理解。
で、3番の初版は、インバルさんのであるかも。
で、MRのコメントで、ワーグナーの旋律そのものが出てくるんですか。
はあ〜 なるほど、そりゃワーグナーも喜ぶわなあ。
自分でタクトを振らないと、あかん羽目になったのも面白かったデス。
ワタシ個人的には6番が好きですけど。また聴きますねえ〜
>うん、そうですね。でも3番の良さって
>同じリズムを繰り返して意識高揚しちゃうって点では、ヘビメタに近いのかなあ
3番は「ワーグナー交響曲」って呼ばれますが、第1稿で聴くと面白いです。
ワーグナーに献呈されたという事実だけが残った通常の第3稿ではなく、
第1稿だとワーグナーのオペラからの抜粋が聴けます。
だけど、、、そんなんエエんですかねぇ〜。パクリではなく引用だからエエの?
当時、そんな風に他人の曲を自分の曲に引用することが公然と認められていたって不思議ですね。
やっぱ3番はワーグナーのメロディを削った3稿がすっきりしてますね。
昔、オイゲン・ヨッフム指揮の演奏会へ行った時に、スケルツォで頭を振りまくっていたお嬢さんがいました。
まさか「不機嫌な姫とブルックナー団」の作者じゃないでしょうけどね。
頭振りまくって、まさにヘドバン!(笑)。
一緒に聴きに行った友人と、その女性のことは今でも語り草です。
あっ、「ブルックナー団」ではないですから友人と、その女性に声を掛けたりしませんでしたョ(苦笑)。
>ブルックナーの3番の初稿版が聴きたくなりますよ、きっと。
>文中に 「ブルックナーはヘビメタ」って表現が有って、なるほど と思いました。
うん、そうですね。でも3番の良さって、難しいわあ。
同じリズムを繰り返して意識高揚しちゃうって点では、ヘビメタに近いのかなあ、って思うんですが、ゲンダイオンガクに近いものもあるかなあ。
かわった付点のリズムを繰り返すことで、まあ、のめり込みに近いもの。
ハルサイのような変拍子にも近いかなあ〜とか、思うけど、
まだまだ、聞き込めてないので。(^_^;) まだワカンナイ状態です。
↓
http://www.tv-tokyo.co.jp/smp/program/detail/24317_201610231600.html
>逸話満載だし、リアルに書かれてて
主人公の心の変化を読んだ記憶より、ブルックナーの逸話の方が
印象深く残ってます(汗)。これってやっぱ作家さんには不本意かな?
ブルックナーの3番の初稿版が聴きたくなりますよ、きっと。
文中に 「ブルックナーはヘビメタ」って表現が有って、なるほど と思いました。
当時の交響曲の構成からしたら、やっぱ異端児だったんでしょうね。
『長浜きもの園遊会』での山本耕史氏、いい男でしたよ〜。トークショーが
終わって市長さんとマイクロバスで帰られるとき、ついつい出待ちしました。
出待ちに追っ掛けたのは、殆ど女性でしたけどね(笑)。愛想よく手を
振られて去って行かれました。
で、この前ご紹介いただいた「不思議な姫とブルックナー団」
また途中なんですが〜 逸話満載だし、リアルに書かれてて、微笑ましい。
まるで、その場に居合わせ、見てきたかのようで。あはは〜 (^_^;)
>また美女を追いかけてるわ。
いえいえ、それは「オコナイ」の関連でしてねぇ〜 って苦しい言い訳です(汗)。
モデルさんになる目的でなく、ふつ〜に歩いてらっしゃる方に撮影させて
頂いているので、撮影させて頂いた方には感謝です。本職モデルさんでないから
ポーズは記念写真的になりがちですが、それでも多少は写真にヴァリエーション
が出たと思ってます。
ファインダー越しの一瞬のご縁でした。拙者が「ラインの黄金」の電話予約で
車を停車してから会場へ行かなかったら、そして女性がその場にいらっしゃらなかったらお会いして
撮影させて頂くことも無かったのだから、シャッターチャンス一瞬の縁ですね。
まあ、また美女を追いかけてるわ。(^^)と、楽しませていただいちゃいました。目の保養っ! うふっ♪
↓
>ホント神様のは熱意の籠もったご馳走ですよね。
高盛は直会の時に若者頭さんが氏子さんに配るそうです。
氏子さんは神様の御食事の御裾分けでパワーを頂くだけでなく、各人の
舌も喜んだことでしょう。
ままま さんも、季節の移ろいを味覚から感じられて、リフレッシュされた
ことでしょう。何よりですね。
そうそう、先日 伊勢神宮に伊勢の漁業協同組合の人たちが伊勢エビ100匹を
奉納された と、TVニュースでやってました。こりゃ〜直会の神職さんが
羨ましいス。
それに色彩がカラフルで、見た目も相当に凝っていて色が美しい。
トビウオなんて、アゴダシとっても高いのよぉ〜
ホント地元の方々の心のこもった、もてなし料理ですよね。感動だわ。
高盛御供にはスルメ膾と云ってスルメを細ぉ〜〜く裂いて山盛りに盛り付けた御供も有りますし、
シイラや飛び魚などの海の幸もあります。地産地消の御神饌じゃ〜ないんですよ。
無理して日本海側から海の幸を運んでくる、その熱意。その熱意に神様に
頑張ってお供えしちゃおぅ って祈りの気持ちが伝わってきますね。
神様も、そんじゃぁ〜願いを叶えてやりおましょうか って事になるのでしょう。
昨今の神社の御神饌って ある意味、デニーズの定食のように日本中
どこでも同じ、みたいなモンになってますが、この高盛御供のような
“そこでないと食べれない御馳走”って御神饌が、昔は殆どだったと
思いますョ。
う〜ん すごい円錐形という形があるなんて。△とんがり型なんですね。
はいめ、小芋がわからず、えっなんだこりゃーっ イチジクのお尻かと。
紅ショウガ付き大根なのか・・・。
小芋は串に刺してあるんだろうなあ。と思いつつこの形を崩さず歩くのは至難のワザ。
背筋をピンっとしてないと落ちそう。
で、桜井の談山神社もすごいのよ〜っと、お薦めしようと思ったら、アハっ 既に掲載されておられました。
いずれにせよ神々の味覚も凄いし、この芸術性は抜群っ!お見事です。
http://www.tbs.co.jp/NIGEHAJI_tbs/
「逃げるは恥だが役に立つ」
>「不機嫌な姫とブルックナー団」が新聞の書評で
秋の夜長、ブルックナーのCDを聴きながら、本で楽しんで下さい。
↓ 写真3枚追加
http://www.photoland-aris.com/myanmar/near/n80/
日本! No.81 北白川天神宮 高盛御供
↓ 写真9枚で更新
>やっぱりウィーンフィルは凄いですわ。
あれほどブルックナーをいびったのにね(苦笑)。
ブルックナーの交響曲におけるメロディのしつこい繰り返し。喚いたと
思ったら急におとなしくなったり、、、この本を読むと、ブルックナーって
病的な癖が有ったようですから、案外と病んだ人の音楽なのかもしれないですね。
ブルックナーがノートに書いた記録の事も出てきます。ネタばれになるので
詳細は書きませんが、こりゃ〜〜小心とか純朴って云うより、やっぱ変かも(汗)。
ブルックナーに関する評論や伝記本は何冊か持ってますが、そんな堅苦しい本より
よっぽどこの小説の方が伝わってきました。
本、楽しんで下さいね。面白いですよ〜。
ワーグナーの嫁さんに、馬鹿にされたとか、軽くいなされたというか〜
門前払いされたそうですよね。
作曲家とは思われなかったそうじゃーないですか。
ブルックナーさんの純朴さVSワーグナーさんの俗っぽさ。
で、3番・・・
はあ〜 ブルさん、かわいそう。
で、「不機嫌な姫」って誰のことなんだろう。(^^) 読むのが楽しみ。
>「不機嫌な姫とブルックナー団」って本
全体的なストーリー展開だけでなく、挿入話のブルックナーに関する
エピソードも面白いですよ。ロリコンって有名だったけど、そんな風だったか
作者の創作なのか、すっげ〜〜ですよ。ネタバレになるので詳細は書きませんけどね(笑)。
それとかワーグナーとの出会いや、ハンスリックとの話も興味深いです。
小説なんだけど、ブルックナーの人柄を知るにも良い本かもしれません(汗)。
憎めない親爺です、ブルックナー。 ついついブルックナーの3番を聴きながら読みましたョ。
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