〜舞!組曲 掲示板〜 |
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撮影地から拙掲示板にも書き込みできて、まままさんの処にもお邪魔できましたら立ち寄らせて頂きますね。
スマホでネットやるンだけど、これまでにも繋がりのスッゴイ悪い土地って有ったので、
現地で接続するまで分かりませんけど。
今回は かなり僻地に泊まるので、繋がるかどうか、、、。ではまた。
アタシは、お盆だというのにお休みなし。
暦のうえでは、秋らしいけれど、地面はカゲロウのように揺れ、蝉さんたちはお元気に啼いている、熱ーいニッポンで過ごしまする。
気をつけていってらしゃいませ♪ (^^)/~
>ベンツが、TAXIになってたりするんですよね。
ドイツではベンツも 十把一からげ の自動車メーカーでしかありません。
タクシーはドイツの各社の車が使われています。オペル、フォルクスヴァーゲン、アウディ―、ベンツ、、、など。
何回かタクシーを使っていると、それぞれのメーカーの車に殆ど同じ回数
ごと乗っています。ベンツが多いということも、少ないということもありません。
ただし BMW のタクシーはあまり見かけないですが、理由は分かりません。
あと、ドイツで 三菱の車のタクシーに乗りました。外車です(笑)。
スイスでは プリウスのタクシーも見かけましたが、乗りませんでした。
さすがっ! 知っておられたっ!
林○○先生の初耳学のようには認定されなかったわ。(残念っ 笑)
ドイツ人の運転マナーは、すごく丁寧で良いと耳にします。
でも左右違うし、タクシーの方が安全ですよね。
で、ベンツが、TAXIになってたりするんですよね。
一度 乗ってみたいわぁ(^^)
>小さな黄色の◆マークは、何を意味しているんですか。
>また、△標識のなかに×まであるんだけど。これは駐車禁止なの?
黄色い◆マークは、「優先道路」。
△にXは、「前方交差点信号機あり」です。
信号機も無い十字路では、右側から来る車が優先だそうですが、黄色に◆マークが有れば
そちらが優先ということなんでしょう。
道路標識ってそこそこ万国共通かと思ってましたが、やっぱ違うンですよねぇ。
運転が好きなので ドイツをレンタカーで走ってみたいですが、やっぱ
知らない道路標識の存在を知ると、現地で運転するのが恐くなります。
今回UPの通りの作曲家名を探訪するにしても、やっぱ安全と現地を知る
ドライバーの知識を頼ってタクシーを使いました。
ボン市の 「音楽家通り」、 写真10枚で UP しました。
↓
>ポカリスエットは、必ず、1リットル飲むようにと、言っているんだけど、大丈夫かしらん。
ポカリスエット1リットル飲むと、ティースプーンに20杯くらいの
砂糖を摂っていることになります ↓ 。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1396143233
夏バテする夏に肥え易いのは、糖分の摂り過ぎが原因ですよね。清涼飲料は
殆どが砂糖水だと思った方がイイでしょうね。
ミネラルウオーター飲んで小粒の梅干し一個を一緒に食べる方がイイのじゃないかと
思いますが、いかがでしょう〜。ご検討下さい。
>電車のなかでの会話も、カタコト英語が飛びかってて、現役高校生が、ブロークンな英語で、説明してたりします。
この前、山口へ行く時にプラットフォームで You に乗る列車を指定券を
見せられて尋ねられました。 その時に気が付いたことがあります、、、
プラットフォームに有る列車案内の電光掲示板が、全部が日本語表示と
全部が英語表示を繰り返すのですが、日本語表示の時間の方が長いのです。
じっと見ていないと英語表示が出ません。複数掲示板が有るのだから、
一つは日本語、その横では英語表示をするなど配慮すればイイのです。
You にも配慮が必要ですよね。 尋ねてきた You への拙者の返事もブロークン英語でした(笑)。
熱いので、クーラーつけっぱなしの暮らしです。
家人にも、必ず、クーラーはつけて生活するように、ポカリスエットは、必ず、1リットル飲むようにと、言っているんだけど、大丈夫かしらん。
で、YOUの来日は、大歓迎です。
うちの住んでいるエリアは、まだまだ、YOUが、わんさ〜とお越しいただいておりまして、電車が多国籍化してます。
キャリーをコリコリ押して、電車のなかでの会話も、カタコト英語が飛びかってて、現役高校生が、ブロークンな英語で、説明してたりします。
おいおい、高校生、もっとしっかりしゃべれーっ!
それじゃー 会話になっとらんぞって、ツッコミ入れそうになってたりします。 あかんわ〜 YOUの迷子が増えてますよん。(^^)
>乗車したのは たしか 10/17でした。 水戸鉄道管理局主催の 鉄道99年記念列車 Beautiful C57 とか言うイベントだった
その列車は昭和46(1971)年の運転ですが、水戸鉄道管理局は その前年の
昭和45(1970)年の3月21、22日に 管内無煙化の 「蒸機さよなら運転」
を行っているんですよね。 C57 1 は当時、新津かどこかに属していて
貸し出されたってことだと思います。当時から C57 1 は人気のカマだったのでしょうね。
山口線での運転も、津和野町から C57 で運転して欲しい という強い希望が
有ったと聞いてます。 急勾配が連続する山口線でよく頑張っていると思いますが、
来年から D51 が復帰すると C57 1 の負担も軽減することでしょう。
>C62見て存在感に圧倒されましたけれど いつの間にか C57 に戻ってきました。
C57 がお好きなんですね。C62 は呉線でしょうか?
C57 と C62 がキュリオケースに並ぶ光景、想像するだけで うっとりします。
ご意見 おっしゃるとおりです- 多くの人のご苦労と情熱 愛情とサービス精神で走っているでしょうに 感謝ですね。 苦笑
拙者が乗車したのは たしか 10/17でした。 水戸鉄道管理局主催の 鉄道99年記念列車 Beautiful C57 とか言うイベントだったと記憶してます。 それまで9600ばかり見慣れていたので 腰高で足の長いボックス動輪のスマートでカッコいい旅客機関車は初めてでした。 以来好きになって 九州に撮影に行ったときは すぐに門鉄がよく似合うC57の虜でした。 笑
そのあと C62見て存在感に圧倒されましたけれど いつの間にか C57 に戻ってきました。 ですから キュリオケースには ハドソンとパシフィックが並んでます。
追伸・・・ご推察どおり たぶん 同じ年と思います。
>妙に不似合いの飾りやヘッドマークがなければ もっとよいのですけれど
>大昔 中学の時 機関車大好きな友達に誘われて 水戸から平を走った 記念列車に乗車しました・
Mr.Yangさんが乗車されたのは、昭和46(1971)年10月16、17日に走った列車ですね。
その時に中学生とは、拙者と同じ世代ですね。その頃に「鉄道少年」になられ
銀座で C57 を貴機関区に配属されるとは、相変わらず「鉄道少年」の
血が抜けないのだと推察いたします。 その頃の強烈な思い出が有るってことは
お互い、幸せなことですね。そして当時は、まさか自分が親爺世代になっても
蒸気機関車に興味が持続しているとは想像してませんでした。そして肝心なのは、
今でも国鉄型蒸気機関車を撮影できるということが、本当に幸せなことです。
現役時代を知る我らにとって復活蒸気機関車の装飾もヘッドマークも不要ですが、
走っていることにまず感謝しなくっちゃいけないのに、ついつい
あれは要らない とか贅沢言っちゃいますよね(笑)。
蒸気機関車にヘッドマークが本当に似合ったのは、C62+東海道・山陽特急、
C62+「ゆうづる」、C57門デフ+「かもめ」など僅かな列車だけだと思います。ただ、拙者は現物を見てませんけど(涙)。
>経済波及効果が、一極集中にならないで、最適に分配されるように〜と思いますね。
大陸さんによる「爆買い」が終了したっていう記事を最近は目にしますね。
何だったんだってほど短期であっけなかったですね。
それでも You (笑)の来日は増えているらしいですが、局地的に集中しているのでしょう。
今回の観光地の閑散ぶりを見ると、You に頼らないと観光頼みの地方は
寂しくなるばかりだと思いました。政府もさかんに 来日You を増やすこと
を謳ってますが、万が一の場合に You を救済する手段も講じておいて
もらいたいですね。熊本・大分大震災では、取り残された You が困惑した
報道を目にしましたから。
表紙のお写真替わったなあ〜と、思っていたけど、あら。蒸気機関車がアップされてますね。
やっぱ、黒々とした重量感に、てかりがあって一層重々しさがあります。
津和野・・・ そういえば、昔に行ったことが。
萩で陶器を買い求めた記憶が、蘇ってきましたよん。
経済波及効果が、一極集中にならないで、最適に分配されるように〜と思いますね。地方に格差が広がりませんように♪
↓
>山口への旅だったんですね。
「やまぐち号」が津和野で折り返すまで約2時間半、津和野を散策しました。
「やまぐち号」の客車5両が満員で、乗客数は380人になります。列車を
降りた人が今夜ブログにUPした「うずめ飯」を食べに来て、お店が行列に
なるかと思いましたが、結局そのお店に寄ったのは我らだけでした。
時間がお昼過ぎに到着だから、殆どの人が駅弁を買って列車の中で食べて
しまうようです。もう一時間、津和野到着時間を早くすると津和野の食堂も
潤うのでしょうけど、大阪を朝ゆっくり出発しても新山口発の蒸気機関車
に間に合うような時間設定になっているので、利便性から仕方ありませんね。
津和野の街の散策は、実に30年ぶりくらいでした。汽車の撮影に訪れても、
津和野の街中まで足を踏み入れなかったからです。ですが今回、街中を
歩いて以前の賑わいが無く閑散としていて驚きました。「やまぐち号」の
乗客の380人が街に繰り出しているであろうにも関わらず、寂しい街中でした。
ひょっとして日本で賑わっている観光地って、数えるほどしか無いのが実情
かもしれません。新しいアトラクションを繰り出すテーマパークと異なり、
地方の観光地は関心の薄れや人口減で厳しい状況に直面しているように
思いました。「やまぐち号」は、山口や島根の観光の生命線の一つだと思いました。
で、山口への旅だったんですね。
アワビ付いてて良かったですね。
上等なお部屋で、ドギマギという雰囲気が出ていたコメントで、楽しめちゃいました。
分厚いお財布をお持ちだったでしょうに〜 むふふ。
アワビ いつから食べてないのやら。
最近、美味しい旅行に行ってないですぅ〜
しかし、みなさんの旅を拝見するのは、やっぱり楽しいですねえ。
行った気分になれます。
家で音楽ばっぱり聴いてないで、旅サイトをバーチャル放浪しようかしらん。(^^)
秋に撮影予定の能楽が、シャッター音を立ててはいけないということですが、
一眼レフでは防音カバーをかけても音を完全に消せません。
休眠状態の Nikon 1 V3 (ミラーレス機)にサイレント機能が有って、
全く音を立てずにシャッターが切れるので、昨日はマウントアダプターに
一眼レフ用のレンズを付けて持参しました。使い勝手が把握できましたが、
鉄道には Nikon 1 は不向きと思いました。書き込みしている間、ファインダー視野が真っ暗になり、
動いている被写体には向きません。静物には良いかもしれませんけど。
そうですね、用途に応じた装備ですよね。
SIGMA10-20mm、いいですよね、これ。 ではまた、どうぞお立ち寄りください。
_____________________
< ままま 様 ブログを御高覧下さり、どうもです。
>軌道の中央部分に溝があるんですね。
>ケーブルカーのようにワイヤーが通ってたとか。
普通の鉄道は車輪がレールの上を回転して転がっていくだけです。
この方式では坂道を登るには限界があります。急坂だと滑って登れません。
そこでレールの真ん中にもう一本レールを敷いて、そこには凹凸を付けておくのです。
その凹凸に、車両の床下に動力源と繋がった歯車を設置して凹凸が引っかかるようにして坂道を登っていくのです。
ケーブルカーは車体自体に動力源は無く、外部のモーターが縄で車両を引っ張ったり緩めたりしているだけです。
写真のように、歯車を回転させて真ん中のレールに引っかけて上下する
方式は、Zahnradbahn (ツァーンラトバーン;歯車鉄道)と呼ばれてますよ。
今夜は。越天楽を拝見してきたのですが、鉄道の線路 軌道の中央部分に溝があるんですね。モノクロの写真も、カラー写真にも・・・あるんですが。
まさか、ケーブルカーのようにワイヤーが通ってたとか。
ちがうかぁ。何のための溝なんだろ。
>いやいや鉄道中年や鉄道老人達もいますよ。
昨夜、拙ブログで「鉄道少年」って書いたのは、実際の暦年齢の事じゃないです!
読み違いです。
少年の頃、鉄道好きになり運転席の見える場所に陣取った頃と、やっている
ことや気持ちが「鉄道少年」の時と一緒 っていう意味です。
還暦近くになっても少年の頃と一緒の事をやっているので、「鉄道少年(?)」
と (?)を付けたのです。
鉄道を少年の頃に好きになって、今でも鉄道趣味をやっている人は、いくつかのハードルを越えています。
鉄道仲間でよくハードルについて話すのは、「学業・結婚・就職」が
鉄道趣味の 三大ハードル っていってます。
そのハードルを越えてきた中年や老人鉄道ファンは、いまでも気持ちは
「鉄道少年」のままでしょう。
いやいや鉄道中年や鉄道老人達もいますよ。
何人かで前方を熱心に観てると仲間意識が生まれますね。
アプト式のラックレールが見える全面展望は貴重です。
日本では大井川鉄道にしか有りませんが乗り心地はどんな感じですか。
ピニオンとラックが噛み合う振動なんかがあるのでしょうか。
>ブログの写真を拝見し撮影機材がとてもシンプルに思えます。お差支えなければ装備をお教えください。9月に友人と北欧に行くのですが
お察しの通りです。ブログの殆どはコンパクトデジカメでの写真です。
カメラは Nikon Coolpix P330 です。 主に スナップ記録用に使ってます。
HP の方もシンプルですよ。
最近の訪独時のカメラですと、Nikon D750 に 28-300mmを付けっぱなしでメインに使っています。
もう一台、Nikon D610 に単玉の 20mmF2.8D を付けて前回は持参しました。銀鉛時代からの古いレンズです。
一眼レフなのに、付けっぱなしでレンズ交換無しです。
D610 ではなく 、Nikon D7100 にSIGMA 10-20mm を付けて持参することもあります。
P330 はポケットに入れて持参し、D610 と D750 はカメラバックに入れて持参してます。
以前は三脚も持参していた頃もありますが、1996年のミャンマーを最後に
三脚の持参は止めました。一脚を昨年末年始には持参しましたが、前回の
GW には一脚すら持参しておりません。
私の撮影スタイルでは、Nikon D750 に 28-300mm で事足りてます。
シゲさん様は、どのような被写体をご撮影予定でしょうか?被写体によっても
機材は変わると思いますが、あれこれ機材を考えるのも旅の準備の楽しみの
一つですよね。
北欧! いいですね。どうぞ良い旅と撮影をなさってくださいませ。
では、どうも 失礼致します。
>それとジークフリート腰掛石も有りそう。
「史跡の三点セット」、無かったですわぁ〜(涙)。
腰掛石、旗立の松、血の池
三点セットのうち、最低でも「竜の血の池」は欲しかったですな。
それと売店ではノートゥンク(バルムンク)形のキーホルダーや
ペーパーナイフでも売っていたら良かったのに(笑)。
_______________________
< ままま 様
>あっ 大蛇じゃなくって、ドラゴンなんだっ。
ジークフリートが闘ったのが大蛇と云われることがありますね。
ここの城址は Drachenfels (竜の岩)という名前で、ジークフリートが
竜と戦った奇譚が残る土地です。
では ワーグナーの楽曲では、竜だったのか蛇だったのでしょうか?
↓ はドイツ語になりますが、Aufzug.2 (第二幕)の箇所の 2行目を見て下さい。
http://www.wagnerverband.de/m_rw_si.htm
↑ で、 des Drachen Fafner (竜のファフナー)と読めますよね。
(ファフナーは、巨人族でラインの財宝を護るため竜に化身した、登場人物の名前です)
蛇だと Die Schlange になります。大蛇だと Grosse Schlange です。
上記より、
ドイツ語の Drache を大蛇と和訳するのは、正確ではないでしょうね。
日本では 架空の怪物である 竜 と、大蛇の分類が曖昧だと思います。
須佐之男命が退治したのは、八岐大蛇 ですが、これは川の氾濫を意味した神話と云われています。
大蛇が川のような水を意味しながら、水の神は竜神であったりと、曖昧ですよね。
大蛇と竜の違いをあまり考慮せず、日本人は民俗的に使っているのではないでしょうか。
龍宮とか海の彼方の楽園のような、ある意味で補陀落山のような浄土は
観音浄土でもあり、仏教的です。大蛇は八岐大蛇のように古事記のような
古来の日本神話の世界です。 神仏観が混同されるから、今でも大蛇も
竜も同体と思われるのでしょう。
ただし、、、実は、角を持った大蛇が龍だという形態の違いは厳密にはあるようですけどね。
あっ 大蛇じゃなくって、ドラゴンなんだっ。
ドイツ語だと、ドラヒェって言うのか。
あっ だから、ドラヒェンフェルス城址って言うのね。フェルスは岩か。
えっ ちょっと待って。ジークフリートが霊剣ノートゥンクで、ラインの黄金を持っている大蛇ファーファナーの心臓を貫いて退治とな。
ん、あっ 蛇→竜の順番で退治するのね。
えっ どこだっけ、葉っぱが落ちて致命傷になる場所ってアキレス腱だっけ。
あっ 違う違う。背中でしたよね・・・。
アカン ストーリー思い出せないっ。(^_^;)
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