〜舞!組曲 掲示板〜 |
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「おわりに」の箇条書きも、また、タノシカラズヤ? ん〜ワタシとはちょっと違うかもしれないし、頷けるところもあるし〜
内なる図書館・・・
聴いたことのある曲や、聴いたモノが蓄積されて、ついつい、その基準みたいなものができてしまっているのは、まあ、そうかなあ〜って思います。
で、MR同様に、クラシックを聴くのって、家人や姉妹、親戚のなかでも、きっとワタシぐらいでーすっ。
WEBで喋っているのも、知らないよぉ〜ん♪
で、ついつい買ってしまう、CDの数を見て驚かれてまーっす♪
ちなみに家人はカラオケ専門でーす。ハイ、音痴なのは遺伝でーす♪
「相性、感性の受信機」「内なる図書館」、、、(岡田氏の著書より)
何となく納得しますが、そうであれば限界がいつの間にか出来上がって
いるのですね。あるいは壁を破ったつもりが、内なる図書館の中で
バタバタしただけでしょうか。我が兄弟にもクラシック音楽ファンはおらず、
なぜ自分だけクラシック音楽が“刷り込まれたか”そのことを考えるのは、
自分の生い立ちについて俯瞰することにもなりそうです。
さて、猛烈に寒い寒気団が去っていったようで、なによりです。
こっちは雪も積もらず、舞うことも、ほとんどございませんでした。
では、暖かくなりますように〜 立春を待ちましょうっ♪
>あなたは、どのタイプ? だって・・・
三種混合型かなぁ〜。
目を閉じて苦悩に満ちた形相で音楽を聴き、日和見なのに極端を好み
しかも オケの中に美人が居るか探すように目が泳いでいる、、、(汗)。
それでいてファッション化した昨今を嘆いている。
支離滅裂型です(笑)。
______________________
< 凡 様 どうもです!
>次回のために会員になるとか
>キャンセル待ちは出来ないですか
チケットは申し込で発券済となるので、キャンセル待ちは有りません。
新国立の会員は「クラブ・ジ・アトレ」と云いますが、会員になると
うむを云わせずクレジットカードを作らなくてはなりません。
それが抵抗感あります。純粋な会員証だけの方がイイですが、使いもしない
クレジットカードが増えるのは抵抗感あります。
だけど来シーズンは【ヴァルキューレ】【ジークフリート】が有るので
チケットが Get したいと思います。
昨年の【ラインの黄金】は 会員でもなく一般発売の電話で確保できたので、
【ローエングリン】も大丈夫と思ってましたが、甘かったです。
もっとも、現時点で売り切れは土曜日・日曜日だけで、平日は まだチケットが有るようです。
だけどさすがに平日に行くのは難しいですからね。
あ、キャンセル待ちは出来ないですか。
私はライブハウスで取れたことがあります。
んじゃ、ワタシは砂川氏の本から引用を!
クラシック愛好家は次の3つのタイプに分類できると思う。
(1). ベートーヴェンのデスマスク型
(2). ゴールドブレンド型
(3). 日比谷花壇型
(1). 目を閉じて苦悩に満ちた形相で音楽を聴き、どんな名演奏にでくわしても否っ 納得しない。
(2). 別名日和見主義者 極端を嫌い、上場会社の課長ないしは代理クラス
(3). 日本のコンサートをファッション化し、演奏家の顔を眺める
あなたは、どのタイプ? だって・・・
ハハハ〜 (2).かなあ、インスタントコーヒーをすすり、ホグウッドのモーツァルトを聴くタイプだって。(^_^;) まあ、当たらずとも遠からずでしょうか。
>で、ローエングリン ゲットできましたか?
結果は 拙ブログ に書きましたョ ↓。
http://manoeriwagner.seesaa.net/
岡田暁生さんの「音楽の聴き方」(中公新書)の本篇を読んでます。
中身ではないですが、はじめに で納得のセンテンス(スプリングじゃなく)がありました。
「感動型の音楽しか知らず雅楽や尺八を(中略)理解できないだろう」
まさしく!ですね。 終結部に向かって感動を高めて、結論を終結していく
音楽と雅楽では全く違います。終結に向けて煽っていく音楽に比べ、雅楽は
混沌としてます。
8年くらい前、伊勢神宮の神楽祭の奉奏の締めに、舞楽後の定番となって演奏される
「長慶子」が超印象に残っています。珍しく後半に加速して推進して終わり、感動しました。
興が乗って勢いが乗ったのだと思いますが、ある意味、それは西洋音楽的な感動だったのかもしれません。
雅楽「長慶子」の西洋クラシックの後期ロマン派的演奏、、、何回か伊勢神宮だけでなく各所で
「長慶子」を聴いてますが、あれほど煽ったのは後にも先にもあの一回だけでした。
アハハ〜 いひひ〜っと笑い転げて、今、休憩中っです。
こんなに笑ったん、ひさしぶりぃ〜っ!
大雪が降っても、しばらくワタシは笑い続けているでしょう。
本は、アハハ〜 難しいでしょ。で、毎晩寝る前に読んでいるんですが〜睡魔に襲われて、ボチボチしか読めませんっ。(^_^;)
でも、マジメに取り組んでる姿が美しいかも〜
こんな題材の本ってあまり見かけないような気がして〜
煎じて飲まないとアカンのですけど。
で、ローエングリン ゲットできましたか?
>どこかの指揮者が言ってたような(笑)
えっ?!そうだったか?我ながらエエ例えをしたと思ったが、潜在的記憶に
ある名言(迷言?)をパクっただけだったか(笑)。
映画3本、計6時間。観終わった後で洗面所へ行ったら、目が充血していたわ。
ヤバいと思ってさすがに4本目は止めやと。
明日は ローエングリンの発売日。10時発売開始と同時に電話できるかなぁ。
どこかの指揮者が言ってたような(笑)
しかし映画3本も観たらしんどいですよね。腹にずしんとくるのが続くと胃もたれしそうで、あまり肩の凝らない作品のほうがいいのかも。
>岡田暁生さんの「音楽の聴き方」(中公新書)を読んでいるんです
お教え頂いた ↑ の本、今日 到着しました。
まだ はじめに を読んだだけですが、真面目に難しい書き方をしている
本ですね。コーヒー片手に読まなきゃ寝ちゃいそうです。最近、活字を見ると
いきなり睡魔に襲われますンでね(汗)。
でも面白そうです。砂川しげひさ氏の本は、むっちゃクチャにオチャラケテますが、
云わんとするところは岡田暁生氏同様に超真面目です。或る意味、共通してるかな。
また、本も届いたら感想を〜♪ 寒いんで、風邪ひかないように〜お気を付けくださいねっ、
砂川しげひさ氏は、『なんたってモーツァルト』『つべこべいわずにベートーベン』
『なんたってクラシック』 とクラシック・シリーズを出されてますが、
WEB通販で探してみてもベートーヴェンは出品されていません。
『なんたってクラシック』はクラシック本としては異色で、名著ですが改訂版とかも出ていないようです。
たしかに LP とかカラヤンやホロヴィッツなど、登場人物や物が時代的です。
でも内容的には古くなっていません。今 目を通しても笑えます。
モーツァルトやベートーヴェンだけでなく、他の作曲家にかんする本も読みたいものです。
それにしても寒い!
今日はチャイコフスキーの交響曲1番2番を聴いていました。
寒い時にはやっぱりロシアもがのいいような。
>岡田暁生さんの「音楽の聴き方」(中公新書)を読んでいるんです
ポチりましたョ。ご紹介、どうもありがとうございます。
先日 ままま さんがフルトヴェングラーの名前を出されたので、久々に
彼の指揮したベートーヴェンの Sym.Nr 5 を聴きました。
1947年5月27日の記念碑的演奏です。 煽り過ぎって感じですが、あのように
過激な演奏をするのも歓喜の爆発だったのだろうと推察します。
ライブ録音ですが拍手は収録されていません。でもフルトヴェングラーと聴衆の陶酔が
手に取るように分かります。
>せっかくの満足感に冷水掛けられた気分になるので聞かないように努めてます。・・・て気持ち、超わかります♪
生を聴けるだけでもいいのにね〜
>コンサートに行った帰り、よかった〜っと言うひとことが、もたらす喜び、聴く喜びはかなりの程度で語り合える喜びに比例する
共感できる同じような価値観の友が居てこそ、ですね。友人と行っても
意見が合わなくって言い争いになったらつまらん(苦笑)。
でね、まぁ コンサートに行くとですねぇ〜。他人の感想が休憩時間や
帰り際に聞こえてきたりするわけですよ。なぜかクラシック・ファンって
演奏を評価して語るより批判している人が多いので、せっかくの満足感に
冷水掛けられた気分になるので聞かないように努めてます。どうも批判
することで 知ったかぶり する傾向の人がクラシック・ファンには多いように感じます。
真野ちゃんのコンサートって、そんなこと全然無いですよ。みんな大満足。
>岡田暁生さんの「音楽の聴き方」(中公新書)を読んでいるんです
その書籍、検索してみますね。
拙者、これまでに読んだ音楽の本の評論的なのは引っ越しで殆ど捨てましたが、
爆笑しながら読んだ『なんたってクラシック(砂川しげひさ著)』だけは
とってあります。評論とも違う、エッセー?、、、なんというジャンルになるか判りませんが、
まだでしたら強くお勧めします。30年も前の本ですが、今 読んでも笑えます。通販サイトで¥1から Get できます。
難しいコメントでしょうに、素人にもわかりやすくお書きいただき感謝です。SMの対比は、とってもわかりやすい。
今、岡田暁生さんの「音楽の聴き方」(中公新書)を読んでいるんです。
最初の方に、コンサートに行った帰り、よかった〜っと言うひとことが、もたらす喜び、聴く喜びはかなりの程度で語り合える喜びに比例する。
音楽の楽しみは聴くことだけではなく、語り合うことが一体になってこそ〜って書いてあります。
でもね、よかった・・・と感嘆の声をあげるだけで満足するのではなく、もっと彫り込まれた表現で自らの音楽体験についての言葉を紡ぐのは、もとよりよう容易ではない。ともあるんです。
ハハぁ〜 確かにねえ。音楽を語る言葉磨くことは、充分努力によって可能になる類いの事柄だって。あらまっ(瀧汗)
はあぁ〜 ど素人には、芥川賞や直木賞作家のようには、言葉は出ないわよねぇっ。また、続いて〜本を読んでみます♪
↓
>ワーグナーは、フルヴェンさんの序曲集をLPで聴いてたし〜
>ムラヴィンさんと、フルヴェンさんの演奏とは、MRだと、どう違うと思われますか?
ワーグナーの管弦楽曲についてですよね?
比較するのは困難を承知で、、、
まず最大の共通点は、共に 今なお熱狂的ファンが居ること。
真野恵里菜ちゃんのファンを 真野フレンズ、略して マノフレ と云います。
倣って 云うなら ムラフレ と フルフレ !(笑)。 拙者、マノフレ で ムラフレです(苦笑)。
相違点、、、S と M で例えるなら、ムラヴィンスキー は S。 フルトヴェングラーは M (笑)。
フルトヴェングラーは ドイツ国内でワーグナー演奏の系譜の上に乗った
うえで 陶酔的な演奏をしました。あああ〜〜酔っちゃう酔っちゃうゥ
の M 。
ムラヴィンスキーは ドイツのワーグナー演奏の伝統なんぞ無視! おらがワーグナーの道をまっしぐら。
俺の即物的ワーグナーに付いて来れるか!?来れんのか!?
オケも聴衆も ロシアンブラスでビシバシ鳴らしてやるぞオオ!
こりゃ〜堪らん ドSだがね。
まっ、そんなんですかねぇ〜(汗)。
でも正直言うと、拙者はそんなにフルトヴェングラー氏の演奏CDを持って
いないんですよねぇ〜。(ムラフレですから)
ムラヴィンスキーが全て即物的な演奏をするかって云うと、すっごい即物的
でありながら陶酔させる演奏があったりします。例えば、、、
シューベルトの「未完成」。1977年10月12日・東京文化会館でのライブCD
での「未完成」、この演奏を聴くと他の指揮者の「未完成」は聴けません。
録音状況にもよるでしょうけど、同じ来日中の大阪フェスティバルホール
での録音より、東京文化会館での録音盤が良いです。
で、ヤボな質問かもしれないんですが〜
聴いたことがないので素朴な質問なのですが〜
ムラヴィンさんと、フルヴェンさんの演奏とは、MRだと、どう違うと思われますか?
ワーグナーの前奏曲(序曲)だけ聴くと続きの本編が聴きたくなるので、
前奏曲(序曲)だけ聴くということはあまりありません。
前奏曲(序曲)だけで聴いて完成された一曲の世界として聴けるのは 唯一
ムラヴィンスキー指揮だけです。むろんムラヴィンスキーがワーグナーの
全曲版を遺していないからって事とは別として、“ムラヴィンスキーのワーグナー”
という毅然として確立された世界が聴けるので、前奏曲(序曲)を聴くだけで
満ち足りた気分になります。
ムラヴィンスキー指揮レニングラードでの独特な世界をあげるなら
1.ローエングリン第三幕への前奏曲(1965年録音)
2.リエンツィ序曲(1941年録音)
この2つの前奏曲(序曲)は際立ってムラヴィンスキーらしい演奏です。
ワーグナーが聴いたら どう思ったか、知りたい程です。
で、ムラヴィンスキーさんの盤も、数枚程度はあったと思うんですが。
レニングラードとのショスタコ5番(東京ライブ)とか、チャイコの4〜6番は定盤だったし。6番の畳みかけるような熱い演奏も(3楽章)。
チャイコフスキーP1番は、カラヤン+リヒテルのを、そういえば、繰り返し聞いてましたね。
ワーグナーは、フルヴェンさんの序曲集をLPで聴いてたし〜 CDは1枚ぐらいあったと思うんですが。さがしきれてません。
先日、グレン・グールドさんのジークフリート牧歌を聴きました。なくなる寸前に指揮してたの。で、珍しいピアノ編曲版を・・・
ちょっと暗すぎて、聴くのはツラカッタですけど。(^_^;)
チャイコのピアコン1番、リヒテル&ムラヴィンスキーで聴きました。
YouTube にも UP されています ↓。 (下記は 第三楽章のみ)
https://www.youtube.com/watch?v=JnTJimU6bMA
↑ の音源は LP みたいですが、SACD で出ているので、それで聴いてます。
録音は1958年です。
ムラヴィンスキーの協奏曲の録音は珍しいですが、リヒテルの個性と融合して
神業のような演奏になってます。
>東京は手軽にオペラが観れていいなあ。
東京のコンサートでは一回で週刊誌2冊分くらいの厚みの
コンサートパンフレットが配布されます。
それを手にすると、東京に住んでいなくって良かった と つくづく思います。
東京に住んでいて 誘惑に負けて抑制が効かなくなったら、
コンサート破産まっしぐら だったと思います。
今は オペラやコンサート公演の薄い地方に住んでいて 助かりました。
たまにワーグナー物が有ったら上京して聴く、それでちょうどイイです。
東京在住時代は本当に良くコンサートに行きました。
コンサートへ通った代わりに、蒸機写真は不毛の時代でした。
コンサートと、能楽堂へも通ってましたから(稽古含め)
それで破産一歩手前でした。
_____________________
< ままま 様 どうもです!
>えっ 初ポチリが、蒸気機関車の走行音?
今回 ポチったのは、「甦る昭和 迫力の蒸気機関車D51サウンド決定版」(EMI)
という2枚組の CD です。
一枚目は主に客車や機関車の運転台に乗って 音 を収録したもの。関西本線が中心に収録されています。
二枚目は主に発車や通過音が収録されています。
添乗音は亀山〜柘植の間が収録されています。だんだん勾配に差し掛かって
排気音が荒く野太くなって苦闘している様子で、目を閉じると機関車が
猛烈に煙を吐きながら鉄路をくっゆりと踏みしめて進む姿が想像できます。
それだけでなく、流れゆく踏切警報機の音や鉄橋を渡る音そしてトンネルに
入る音などで、
沿線情景も目に浮かびます。音からいろんな表情が伝わってきて、これはもう
一大 交響詩ですよ。
そ〜いえば、今でも電車の音とか好きで録ったりする人を 音鉄 とか云うそうです。
拙者は 撮り鉄 ですが 蒸機専門なので、蒸機の音も好きです。自分では
今では音は録りませんけどね。
えっ 初ポチリが、蒸気機関車の走行音?
ちょっと想像がつかないのですが、60分程度、収録されているのですか。
とこから、どこまで走行しているんだろ。
えーっ ちょっと、やっぱりイメージが湧きません。
ある程度、走り始めたら、同じような感覚なのでは? それとも編集ものなのでしょうか。
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