〜舞!組曲 掲示板〜 |
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面白いオペラ映像が有ります。
フィガロの結婚ですが、舞台を撮影したのではなく 映像作品として超一流の
演出家、演奏家に歌手が結集してます。
ディースカウ、カナワ、フレー二、プライらの歌手でベーム指揮ウィーン・フィルで
演出はポネルです。昔 NHK で放送して、面白かったのですが当時は録画機器など
無いからそのまんまでしたが、今ではDVDで聴けます。1975〜1976年の収録ですが
歴史に残る面々が結集して映画的な面白い映像になってます。
舞台収録のオペラだけでなく、このような作品が沢山出ると面白いのですけどね。
まままさん、まずミチョランマのオペラ山の征服、冬休みの楽しみでできましたネ。
買ってあるのに聴いてないのは、やっぱりモッタイナイですもん。
購入した当初は、そりゃー 聴くぞって気合い入ってたのね。
ワーグナーも、昔は好きだったんです。
序曲集は、日頃手にする機会が多いのですが、全曲となると〜 時間がねえ都合つかないと、腰をすえて〜 気合い入れて〜ってことが必要しょ。
休日聴きますね。
動画サイトで、ちょこっと見て〜 頑張って聴いてみますね。
まあ、サイトにUPはできないかもしれないけど・・・
そうだっ! 年末やお正月だと、良いかもしれませんね〜♪
まままさんの ミチョランマ は 宝の山ですね〜。ここ掘れワンワン かな?(笑)。
金銀財宝ざくざく状態ですね。
拙者が前に書いたのと矛盾するけど、オペラはやっぱ全曲盤からがイイかと。
対訳でも見ながら朗読劇でも聴くようなつもりで少しずつ聴いていくと、
音楽劇として楽しめるかと思います。いきなり映像もイイかもしれません。
映画を楽しむように観れますからね。物語として楽しんだ方が、やっぱり
オペラは楽しいですョ。
でも やっぱり、、、気分が乗るまで保留でもいいかなぁ〜。
クラシックのいろんなジャンルを聴かれる まままさん、オペラは まままさんの
最後のフロンティアですからね〜。その内に開拓して下さい(汗)。
ワーグナーについては
ワルキューレは、レヴァイン盤が、
ローエングリンにタンホイザーは、ショルティ盤、シノーポリ盤とか。
まだありそうです。
リングは、バレンボイム・バイロイト祝祭盤それも全曲盤シリーズが4作品。カラヤン盤のリングの2枚組も出てきました。
あらら 想定外でございました。
でも〜 あまり聴く気が起こらないんですよね〜 ワーグナーは気合いと勇気がいるわあ。どーしましょう(瀧汗)
>オペラのハイライト盤を買おうかな〜という気になってきたところです。
物語として楽しむなら全曲盤だけど、音楽として楽しむのにハイライト盤も
アリだと思いますョ。ハイライトを聴いて気に入ったら全曲盤を買うって
手順もいいかもしれませんネ。
拙者のオペラ鑑賞歴は、、、
1975年にカール・ベーム氏がウィーン・フィルを率いて来日されましたが、
一緒に来日されたのが若きリッカルド・ムーティ氏。
FMのライブ放送を聴いてムーティ―氏の音楽に興味を持ったので、当時
ムーティ―氏指揮の唯一のレコードである ヴェルディの「アイーダ」(全曲演奏盤)を購入しました
聴いたら、これが楽しいンです。LPボックスなので、歌詞カードも入ってました。
(最初に聴いたオペラが、オペラの入門曲のような「アイーダ」だったのが 良かったンですね)
それまでクラシックを聴きながらもオペラに手が出なかったのが、一気に
身近なジャンルになりました。以来、ヴェルディ、プッチィー二やモーツァルト辺りの
オペラは聴いてましたが、やがてワーグナーという巨峰が気になり始めました。
で聴いたら、一気に嵌ってしまって、ずっとワーグナーしか聴かない状態です。
シンフォニーでも好き好きが有るのと一緒で、自分の好きなオペラが見つかると
いいですね。
余談です、、、ワーグナーは案外、初期〜中期の作品より「指環」の方が聴き易いと思います。
カラヤンが CD 2枚組で「指環」4部作の抜粋盤を出してますが、超お奨めです。
1966〜1969年ベルリンでの録音ですが、素晴らしい演奏と録音です。
で、オペラの映像って、少ないのですね。売り切れ御免状態なんですね。
最近、ようやくオペラのハイライト盤を買おうかな〜という気になってきたところです。(これもミスターの影響かも)
まだ、映像までは手が伸びていませんが、ボツボツ 勉強して聴こうかな。
>ワーグナー像。もしかして、お土産に買ってこられたのですか?
現地でワーグナー像とか売ってるのを見かけなかったです。もっとヲタ相手の
グッズを出して欲しいです。ワーグナー像は Yのオークションの一発即決落札物です。
高さが50センチほどの物です。テレビの前に置いて、DVDを再生して
ここぞと思うシーンで静止させて撮影しました。 ザルツブルク音楽祭の
映像ですが、歌手の個性がみんな的を得たように素晴らしいです。
オペラの映像って数が少ないし、ブルレイは出ると直ぐに売り切れるようで
選択の幅が少ないのが残念です。「マイスタージンガー」は 2008年のバイロイト演奏のも持ってますが、
こちらはヴァルターを歌うフォークトが素晴らしいですが、演出はザルツブルクの映像の方が好きです。
「マイスタージンガー」は演奏時間が4時間半ですから、一日に一時間づつ聴いてゆけば のべ5日間
楽しめます。長時間映像はそんな楽しみ方をしてます。
>エプロンをしているみたいなだけどなあ〜って、絵の具に見えたのは、もしかして、鳥のフン?
えっ?!(笑)。 ワーグナー様にフンが付いていたら、拙者が拭って
差し上げたンだけどなぁ〜。フンは付いてませんでしたョ(笑)。
歌劇場正面のワーグナー像は、まるで画家みたいなんだけど〜
エプロンをしているみたいなだけどなあ〜って、絵の具に見えたのは、もしかして、鳥のフン?
あららぁ〜(笑)
↓
>私は1981年の引っ越し公演で「ばらの騎士」と「魔弾の射手」を観ました。
えっ?! 拙者も「魔弾の射手」を聴きに行ってましたョ。現場でお会いできませんでしたね(汗)。
ミラノスカラ座の演目はイタリア物ばかりでしたから、拙者には守備範囲外です。
拙者のワーグナー現場のデビューは 1983年のベルリン・ドイツ・オペラの引っ越し公演で、
「さまよえるオランダ人」「タンホイザー」を聴きました。
(二期会では「マイスタージンガー」を聴いてますけど。)
翌1984年のハンブルク国立歌劇場では、「ローエングリン」と R・シュトラウスの
「影の無い女」を聴きました。
オランダ人とタンホイザーは東京文化会館の3階席左側ウイング席という
安い席で聴きましたが、舞台が半分くらい見えず残念な思いが残ってます。
舞台は残り半分しか見えず、見えても前の人の頭が邪魔(涙)。。。
>もう35年も昔の話か。思えば贅沢なことしてたんですね。両親に感謝です。
拙者も学生時代に多くオペラを聴きにいってますが、凡さん仰るように
親に感謝です。今になって思いますね(汗)。
バーンスタイン氏には、おとなしくパンフレットにでもサインを戴いて
おけばよかったです。後悔後悔。。
パンフレットにサインしてもらったものも、何回かの引っ越しで散逸して
おり、手元に残っているのは少ないです。どこかに入り込んでいたのでしょうけど、
開けもしない箱などは思いきって捨ててしまっていますので、そこに結構
いろんな物が有ったかもしれません。
今夜おブログには、ヘルベルト・プロムシュテット氏のサインを UP しました。
それより面白いのは、ブルックナーの5番を「幻想交響曲」と呼んでいることです。
まだ当時はブルックナー・ブームの直前くらいで レコードも満足に無かったころです。
コマーシャル的に名前を付けたのでしょうね。でもそのネーミング、普及
しなかったのでしょうね。いつの間にか5番を「幻想交響曲」と呼ばなく
なってます。幻想には、ラリった本家が居ますからね(笑)。
皆だんじり曳かんかなあ。一体感も熱中もありまっせ(笑)
それにしてもバーンスタインのサインTシャツを捨ててしまうとは勿体無い。とは言え私もサインしてもらったプログラム、どこに置いているのか忘れました。でも感動した思い出だけは残っています。感動しないコンサートでサインを貰おうとは思いませんから。
>今日が、ハロウィンなんですねえ〜
仮装する人は若者が中心ですが、最近は若者が一緒に熱中して騒ぐ対象が
少ないから、提供される情報の何かにすがり付きたいのでしょう。
昭和の頃って音楽が少なくとも若者文化の一角を担っていました。
グループサウンズもフォークソングも若者の中にキーワードとして或る期間
存在し続けました。今は多様化しているのが幸せな反面、喪失感も多いのでしょうね。
(拙者が中学生のころ、教室で皆が休憩時間にフォークソングを歌っていたのが
記憶あります。拙者はって? 歌の輪に加わらず、「鉄道ファン」とか
読んで 蒸気機関車撮影の妄想ばかりしてました。まぁ、そんな奴でしたね。。。)
>今は、プーランクのピアノ協奏曲を聴いてます。
あ〜〜〜 その曲、知りません。そのうち ポチりますネ。
拙者の方、拙ブログに今夜 UP しましたが、YouTube を探訪してます。
んじゃ〜 今日は、魔界に行こうかな〜と、「禿げ山の一夜」でも聴こうかと思ったのですが、CD棚の整理ができてないため見つからず。
1枚あったけどUPしていたので、違う曲をUPしちゃった。
で、クロイツェルを聴かれたんですか? あちゃーっ!
こんな曲 夜きいちゃー危ないっていうか、気味悪いですよぉ。
よからぬ妄想に駆られちゃうかも。
今は、プーランクのピアノ協奏曲を聴いてます。
>えっ、ヴァイオリン協奏曲じゃーないの?って思われるかもしれないけど、ピアノ協奏曲あるんですよぉ。
>ヤナーチェクの弦楽四重奏曲のクロイツェルも聴いたんですが、こんな曲、夜には聴けないわあ。恐怖の館なみ。
メンデルスゾーンのピアコンって存在、初めて知りました。へぇ〜〜〜
って驚きました。 まままさんのレビューが出たら ポチるか決めます(汗)。
ヤナーチェック君の「クロイツェル」、スメタナ四重奏団で持っていた
のを思い出して、今 聴いてます。 嫌ナ〜チェック な曲ですね(笑)。
カップリング曲が「ないしょの手紙」?! 何を書いたか知りたいだろ
ってツッコみたくなりますが、そんなラブレターを想像できない壊れた曲
ですね。どんな恋愛関係だったんか、心配になりますわぁ。
拙者の昨夜は、風呂上りに ヨーグルト食べながら 先日 NKK-BS で放送
されたので録画した 「トリスタンとイゾルデ」を観ました(聴きました)。
カタリーナ演出ですが、なんだかなぁ〜です。歌手は素晴らしいです。
第二幕など惚れ惚れします。演出って、何か変わったことせんとアカンって
無理がアリアリです。あれなら演奏会スタイルの方がイイです。
今夜も風呂上りに、またヨーグルト食べながら第三幕を観ます(聴きます)。
今日は、グノーの「聖チェチーリアの荘厳ミサ」を聴きました。
CDが山のように到着してまして〜 1曲UPしても、CDが2〜3枚到着するので、なかなか追いつきません。
アハハ〜 (うっすら汗)
ご紹介していただいた曲も聞いてるんですよ。
でも、もうちょっと待っててくださいね。出し惜しみじゃないけど〜 じっくり聴きたいんで、休日に、また聴こうっと思います。(瀧汗)
この前は、メンデルスゾーンのピアノ協奏曲を聴きました。
えっ、ヴァイオリン協奏曲じゃーないの?って思われるかもしれないけど、ピアノ協奏曲あるんですよぉ。
メチャ快速です。聴いても、まっさかメンデスゾーンとは!?って感じ。
また、ヤナーチェクの弦楽四重奏曲のクロイツェルも聴いたんですが、こんな曲、夜には聴けないわあ。恐怖の館なみ。
こんな怖い曲は、うっかり聞くと、ダメですねえ。背筋が凍ります。
>キリスト教徒でもなくクリスマスとハロウィンぐらいしか興味の無い日本人がミサ曲やレクイエムを聴いてるのも向こうの人間からしたら奇異なんでしょうかね
ハロウインねぇ〜。拙者の住むマンションで、子供が家を周るからお菓子を
提供してくれる家の申し出を、小さい子供の居る家のママさんが募ってました。
拙者も妻も子供がまわる昼間は不在なので提供できませんが、子供の居る家は参加しないと
「ママ友会」から村八分なんでしょうね。子供が居ても参加できない家には辛い企画でしょう。
日本人がミサ曲やレクイエムを聴いていても、心底理解は無理でしょう。
やっぱり限界がありますね。限界が判るだけに指摘されるのは辛いです。
例えば日本人は富士山を見ると美しいと思うだけでなく、神々しいとか思ってしまいます。
外人には美しいと思っても、神々しいという感覚は分かりずらいでしょう。
このように理解を越えた感覚の問題ですから キリスト教の宗教曲は、宗教の理解を越えた点として
日本に居ては限界でしょう。
日本人はミサ曲やレクイエムを音楽として楽しんでいるだけで、理解はしていないと思いますよね。
バイロイトのトリスタン放送情報、どうもありがとうございます!
知らなかったので、さっそく録画をかけます。
それはそうと明日日曜の深夜NHKのBSでバイロイトのトリスタンを放映しますね。私は録画してディスクに焼きますが、それで安心して観ないかも(笑)そんなオペラがごろごろしてます。やっぱり劇場に行かんとあかんね。
ドブロゴス氏の レクイエム と テ・デウム を聴いて下さって ありがとうございます。
>テ・デウムを、繰り返して聴きます
繰り返し聴きたくなる、、、それって一番大事な事でしょうね。苦痛な音楽
なんて音を楽しむ(音楽)じゃないですもん。難曲も年月が経って感性の
変化で耳に優しくなる時が来るかもしれませんが、ともかく安らぐ音楽は
疲れた生活に清涼剤的ですね。
先日、CD 販売店におけるジャンル別売上高をちょいとTVで観ましたが、
クラシック音楽は8%くらいだったと思います。クラシック音楽が販売シェアー
からみてマイナーなんですが、クラシックの現代音楽ともなると なおさらマイナーでしょうね。
調性が壊れた曲ばかりが現代音楽かと思いきや、ドブロゴス氏の宗教曲の
ように美しい曲も存在するのですよね。それって、なんだか 秘密の小部屋
を探し当てたかのようなワクワク感も有りますよね。テ・デウムは2002年の
作曲だから、完全に21世紀の宗教音楽です。21世紀に、この曲が生まれたことに
ドブロゴスさんに感謝!ですわぁ。 雑誌「MOSTLY CLASSIC」の宗教音楽
特集でもブリテンあたりで最新宗教曲に関する記述が止まってますから、
なお更 “秘密の小部屋”ですよね。 ドブロゴス氏のミサ曲も美しいですよ。
ところで YouTube って探訪すると、掘り出し物(曲)が見つかりますが、
テ・デウム で また見つけました ↓。
https://www.youtube.com/watch?v=wU-BBzIUu8Y
↑
Otto Olsson 作曲 Te Deum です。 オットー・オルソン氏は 1879〜1964年
の人だから、テ・デウムもひょっとしたら20世紀の曲かもしれませんね。
CD を ポチ ってますが、まだ到着してません。輸入盤がアメリカ、英国、
ドイツなどから入手可能です。むろんドイツからの輸入盤を ポチリ ました。
ドブロゴス氏のテ・デウム、美しいだけでなく物悲しいので聴いていると
涙腺が刺激されます(泣)。
ドブロゴス氏もオットー・オルソン氏もスウェーデンで音楽を学んでいますね、偶然でしょうけど。
これが、つい最近の作品とは思えないほど〜 確かに美しいっ。フーレのようなレクイエムで大変美しいです。で、親しみやすい。
穏やかに聴けて大変嬉しい。
「ゲンダイオンガク」の範疇は、敬遠してきましたが振り子が元の調性のある音楽に戻ってきたようで、とてもとても〜嬉しく思います。
先日シンセサイザーとソプラノのレクイエムを聴いたのですが。まーったく受け付けずだったのです。
しかしドブロゴスさんのレクイエムは、グレツキの交響曲3番や、いっときグレゴリオ聖歌が流行りましたけど、癒やされる〜という言葉は、あまり使いたくないけど、癒やされちゃうっ♪
テ・デウムを、繰り返して聴きます。
ご紹介ありがとうございました。
日本!(オコナイ)No.65(番外)第31回 長浜きもの大園遊会
↓
http://www.photoland-aris.com/myanmar/okonai/65/
日本!(真野恵里菜)No.12 2ショット写真
↓
http://www.photoland-aris.com/myanmar/mano_erina/12/
>ようやく、ドブロゴスさんのレクイエムが到着しました。
最高に癒されると思います。静かな穏やかな気分になると思います。聴くのを楽しみにして下さい。
拙者、吉松隆氏のピアコンが来ました。指揮者とピアニストは日本人ですが
オケは Manchester Camerata で、盤は EU からの輸入です。日本人の
現代作曲家って国内より海外で評価が高いとか聞きますが、このようなCD
を手にすると さもありなん って思ってしまいます。日本人ってどの分野においても
海外で人気だとか聞くと、ホンマかいな? って疑心暗鬼で思いますからね。
それと 松村禎三氏の音楽が好きだと云いながら 氏の オペラ「沈黙」 を
持っていないので ポチ ったのが来ました。うむ〜〜〜、、、、(汗)。
そうそう、先日「アンソニー・ニューマン ワーグナー オルガン スペクタキュラ―」というCDも到着しているので、休日にでも聴こうと思います。ご紹介ありがとうございました。
ちょっと最近はお仕事の方が立て込んできたので、多くの楽曲が、なかなか聴けません。
ピアノ小品でも聴いて癒やされたい〜♪
>吉松隆さんの一角獣回路というファゴット協奏曲を聴いたのですけど〜
>その委嘱作品を演奏して、その昔はCDも発売されていたそうなんですけど、今や過去形ですわ。
吉松隆さん、聴いたことがないので ピアノ協奏曲を ポチりました。楽しみです。
一角獣回路ですか、、、聴いてみたかったです。廃盤とは残念です。クラシック音楽のCDも
買える時に買わないと廃盤になって慌てても遅いですね。だいたいどの位の
枚数をプレスしているんでしょうかねぇ。Jポップスの CDでも最近は1万枚
売れたらオリコンチャートに出る時代ですからね。日本の現代クラシック
となると数百枚? このくらいだと、ダウンロード販売の方が経費かからない
から、CDの販売枚数減少もダウンロードに拍車をかけているのでしょう。
悪循環ですね。
>アイルランド国立響なんてあったりするんです。
日本の作曲家では 松村禎三さんが好きですが、氏の交響曲は NAXOS で
アイルランド国立交響楽団の演奏で出てます。他にも有るのでしょうか?
松村さんの曲で、『EXO'70のための音楽』って有りまして、三部構成です。
その中の「祖霊祈祷」って曲、巫女が憑かれて狂うような曲ですざましいです。
コンサートで聴いてみたいものです。ただし題名が『大阪万国博覧会のための』
ですから、今後の演奏は困難かもしれません。何で今?とか云われそうですからね。
この前、吉松隆さんの一角獣回路というファゴット協奏曲を聴いたのですけど〜 73年から88年まで、京都市が日本人による京都交響楽団のために作曲を委嘱していたそうなんです。そのうちの1つの作品だったのね。
で、その委嘱作品を演奏して、その昔はCDも発売されていたそうなんですけど、今や過去形ですわ。
廃盤です。
京都をイメージした作品集だったのにねえ〜 ちょっと残念。
邦人作曲家のCDも、なぜか日本人以外、日本の交響楽団が演奏してないCDもあって〜 わらけちゃうやん。NAXOSから出ているのもロシアフィルとか、アイルランド国立響なんてあったりするんです。
まあ、ドイツ作曲家の演奏を日本人が演奏して、ワタシたちも聴いているわけだから、悪くはないんだけど〜
でも改めて考えると違和感あるよね。
>楽譜だけで、演奏してもらえない曲は、いっぱいあると思う
でしょうね。 J・S・バッハは 音楽どころか存在さえも暫く忘れられており、
マタイ受難曲もメンデルスゾーンによって発掘演奏されるまで 100年も
放置状態だったそうで。 昨今の曲も、今は演奏されなくとも やがては
発掘されて、、、ってないですかね。それこそ100年後の事を想像しても
空想ですけどね。
クラシック音楽で、CDで聴けている曲は 実在した作曲家の ほんの数パーセント
に過ぎないのでしょうね。。。一部のみが貴重な知的遺産として今も演奏
されCDにもなり、聴けている、、、CDとして聴けている曲は ありがたい
存在なんでしょう。もっと敬意を込めて聴かなちゃ って自戒です。
クラシックだって演奏1回してもらえたら良いほうなんじゃ?
楽譜だけで、演奏してもらえない曲は、いっぱいあると思う。
楽譜で残っても、どうなんでしょうね。
やっぱ作る人演奏する人聴く人 揃わないと〜なんでしょうね。
某地元のオーケストラが1970年代に、方丈記をテクストに作曲家に委託された
交響詩があります。初演をFMで聴いて、良い曲なのでぜひコンサートで聴きたいと思いながらも
まだ叶ってません。委託作品だからそのオケによって頻繁に演奏されるかと
思いきや、そうではないようで残念です。コンサートでは委託作品なる
新作が演奏される機会が時々ありますが、それっきりになっているのが
残念です。せっかくの新作をその場限りにするのは勿体ないことです。
新作に時代が追いつく場合もありますからね。伝える意識とは、そういう意味です。
クラシック音楽の場合、委託作品といえども 再演奏するには作曲家に
また著作権料を払う必要があるのかもしれず、それがネックになっているのか
不明ですけどね。
興行的に恵まれた作品だけが残るって特殊でしょうね。クラシック音楽の
古典派以前は興行成績と無関係です。ワーグナーも、自身で残そうとする
意識が有ったからこそ伝わっているのですしね。
いろいろジャンルが変われば違いますね。考えも一様でなく多様だから面白いでしょうね。
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