〜舞!組曲 掲示板〜 |
|
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
94ページ中 34ページ目を表示(合計2,805件) 1 ... 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 ... 94 [前のページ] [次のページ]
で、凡さんちは、そうですね。そのシーズン到来なんだ。
気をつけて楽しんでくださいね。荒ぶる祭りなんで〜
ワタシは、
伝ベネヴォリ 53声部のザルツブルグ大聖堂祝典ミサ曲 コレギウム・アウレウム合奏団盤が、今日、届いたので、連休は、これを聴いて楽しむ予定です。
で、10月3日だっけ〜 ハイティンクさんが来日されるので、ブルックナーの予習をしなきゃと思っています。
私はだんじりの追っかけです。
私の今のお気に入りはアレクサンデル・アグリコラの「秘密の迷宮」です。何気なくボックスから引っ張りだして聴いてみたら大当たりでした。他にはグレゴリオ・アレグリの「ミゼレーレ」モーツァルトの逸話で有名なやつです。
いずれも一度は生で聴いてみたいものです。
CD棚は、Bの途中から整理できないので〜 「手に取ったら聴こうっ式」に変更よぉ。アハハ〜
> 指揮者は、どう聞き分けるの。
1974年のライブ録音が出ていますが、どう聞き分けるかっていうのは
指揮者が神憑りですから。冗談はさておき、指揮者の方は神父さんです。
神父さんって、ミサ曲を指揮できないといけないか分かりませんけどね。
ライナーノーツでは、十字架状の大聖堂の中央に神父さんが立ち、四方に
陣取った奏者に指揮するのです。参列者はその間で聴くのです。
四方から音楽が鳴るのだから、その音響効果はサラウンドでしょう。とても
CD に収まらない音楽効果の曲ですが、そのCDでは残響の美しい長さを
窺い知れますョ。音響効果ではベルリオーズのレクイエムやミサ曲も
太刀打ちできないほどの壮大さですよ。
作曲は 伝べネヴォリ って云われてましたが、最近では ビーバー作
って云われてます。
まままさんに触発されて バルトークのピアコン1〜3番、買っちゃいました。
聴いた途端、あっ!これ持ってる曲だがや って(汗)。最近 聴いてなかったから
CD どこかに埋もれているんでしょう。(探すのイヤ)
バルトークは、歌劇『青髭公の城』が好きで時々聴いてます。
モンテヴェルディぐらいは聴こうかなあ。
MRのおっしゃるように、宗教音楽もいいですよねえ。
レクイエムぐらいだったら〜 聴こうかなあ。って気になりますね。
うん。ご紹介ありがと〜♪
>バロックも、ムズカシイわあ。
バロック音楽ねぇ〜、、、拙者にとって器楽曲は どれを聴いても同じようにしか聴こえない、
掴みどころの無い音楽ですわぁ。
ただ、宗教音楽が好きなので、好きな曲がバロックのジャンルにも多いです。
伝べネボォリ作曲「53声のザルツブルク大聖堂ミサ」
モンテヴェルディ作曲「聖母マリアの夕べの祈り」
ビーバー作曲「レクイエム」 などなど、、、。
いづれも心洗われるような美しい旋律です。「53声の」などはロマン派のように豪勢ですよ。
バロックは もし手を広げるなら、そのような宗教音楽からアプローチすると思います。
器楽曲は、その後でいいです、、、いつになるのかなぁ、昔(大学時代)から
そう思っていて、全然 前進してませんからねぇ(汗)。
バロック音楽は、やっぱ宗教音楽以外はコンサートで聴いたことがありません。。。
____________________
< 凡 様 どうもです!
>調べたらうちのクライバー盤は3枚組でした。
クライバー指揮で3枚組が出ているンですか? チェックしてみます。
抜粋盤も、ストーリーを押さえたうえで “つまみ食い” するには便利ですね。
全曲盤からピックアップして作製された抜粋CDだと、音楽がフェードアウト
するように途切れるのが痛いですけどね。
しかしオペラはやっぱり実演の方が好きです。
また余裕が出来たらオペラ観に行きたいですね。
バロックも、ムズカシイわあ。
何度繰り返しても、繰り返されても〜 アタマに残んないもん。
ありゃ環境音楽だよねえ、気持ち良くなれば、それでお役御免なのかなあ。
あ〜 今日は、なぜかバロックを主に聴いちゃいました。
CDの整理だけでも、結構疲れちゃいますねえ〜
あまり聴きすぎると、反動が大きくなるので。
ぼちぼち〜しますわ。(にがわらい)
全曲盤のCDでも ショルティ、カルロス・クライバー そして フルトヴェングラー盤は
4枚組です。幕の合間にブツリと切れてしまいます。
だけどベーム盤は一幕ごとに一枚のCDに収録されているので、都合良いです。
歌手や指揮者などで選択するのもポイントですが、演奏途中でCD交換は
煩わしいです。
ベーム盤なら全曲盤でも一日に 1枚づつ聴いていけば3日で聴き終えます。
オペラはストーリーになっているので、いつかはぜひ全曲盤で楽しんで下さいね。
バーンスタイン指揮の1981年録音録画は演奏会形式なんですね。って云うか
トリスタンとイゾルデは動きがあまり無い曲だから、それで十分にも思えます。
ウィーンでは初演に向けた稽古で演奏不可能の烙印を押されて、上演が
幻となったことがありますが、バーンスタインの映像をみていると
本当に歌手に過酷な曲だと実感します。あのペーター・ホフマンが少し
苦しそうです。バーンスタインの指揮が遅すぎて歌いづらいのかも。
フルヴェンさんのことを話題にされたので〜 あ〜 そういえば。管弦楽曲集としてLPを持っていたわ。と思い出しました。
CDになっているのかどうかも、調べていませんし、タイトで情熱的だったな〜っと、うっすら覚えている程度です。
ジャケのイメージが、アタマに残っているんですけど。
また調べてみます。
CM 「マシンガントーク」編 ↓ 観て下さい。
当日、TV の収録も入っていたので、高齢のブラボー爺さん、自分の声を入れようって浅ましさではないかと
思ってしまう程でした。静寂の時のブラボーなので、削除し易いと思うので
放送時には消して欲しいです。
>周りを見渡すと高齢者に取り囲まれて、そのほとんどが、すぐに寝てるの。 鼾も結構あるし〜
高齢者は昼寝ではなく脳梗塞の場合があるから、大丈夫か起こしてあげましょう。
>ワタシの方は、ようやくCD、バーンスタイン盤(1981年)を探して見つけたところです。
バーンスタイン盤を探してみたら、廃盤になっており、USEDがすごい高値に
なってました。でバーンスタイン盤を ポチッ とする代わりに フルトヴェングラーの1952年 全曲盤を
ポチ りました。 イゾルデを歌う キルステン・フラクスタートは戦前戦後
世代の超有名ヴァーグナー歌手です。テノールのメルヒオールと共に歌う
トリスタンとイゾルデはいまだに語り継がれる名演奏だったらしいです。
その歌は Naxos から 1939年の録音盤が出ているので聴けます。
1939年ですよ! 良く録音が残っていたと思いますが、でも歌い方がレトロ
な感じがしてしまいます。
このCDは既聴で 「ワーグナー二重唱集」というタイトルで、第二幕は抜粋です。
フルトヴェングラー全曲盤でのトリスタンは、ズートハウスです。
バーンスタイン盤は映像が UP されているので聴きました
↓
https://www.youtube.com/watch?v=kflO6RJKYMc&list=PL50727626EC221983&index=6
添付したのは第二幕の「夜の賛歌」ですが、燃え上がるような欲望の高まり
が感じられません。死ありきの愛を先取りしたようなテンポで、ちょいと
遅すぎやしないかと思います。
第二幕のトリスタンとイゾルデの歌は、激情に駆られた位がイイのではないかと
思います、、、好みですけどね、あくまで。
さて、この前は1回フライングあったけど、あまりフライングはないわ。
「指揮者の指揮棒が降りてから拍手をして下さい」ってメチャクチャ恥ずかしいアナウンスじゃん!
えーっ サントリーで、それ? おのぼりさんチームじゃないの?
もちろん入場時拍手はしますよ〜 演奏まえにトークもあるので、結構みなさん早めに着座しているし、しーんとして指揮者を待っているわ。
ただね〜悲しいかな、定期は、終わるとすぐ立って帰る方がいるのね。お昼間の演奏会でも結構おられます。
それより、演奏始まって、すぐに寝ちゃうんですわ。
周りを見渡すと高齢者に取り囲まれて、そのほとんどが、すぐに寝てるの。
鼾も結構あるし〜 大音量になったら、はっ!と生き返るんですけど、アダージョになったらバタンQ状態なのよ。
あー もったいないっ! 高い席なのにねえ。
まあ、寝てるぐらいだと良しとしないといけないのかなあ。
で、イゾルデも、指揮者で大きく違うんですね〜 特徴が端的に表現されてて面白いっ。全曲盤はないと思うけど、ちょっとCD棚を整理してみますね。
台風の直撃ルートながら、普段のゲリラ豪雨の時くらいしか降らず、大丈夫でした。
それより直撃ルートから離れた関東地方、絶句しますね。気の毒でたまりません(お見舞い申し上げます)。
「何十年に一度」ってコピー、気象庁は乱発しすぎじゃないでしょうかね。
「トリスタンとイゾルデ」演奏会鑑賞の感想は、ブログ(9月7日の記事)に書きましたので
宜しければ御笑覧下さい。
ブログには書きませんでしたが、第一幕も二幕もそして三幕も、演奏が
終わって指揮者がタクトをまだ構えて静まり返っているのに 真っ先にブラボーを叫ぶ高齢者が
居て、すっごい不快でした。第一幕と第二幕の間には場内アナウンスで
「指揮者の指揮棒が降りてから拍手をして下さい」 ってアナウンスが
ありました。そんな恥ずかしいアナウンス、拙者の地元のコンサートホール
では聴いたことありません。せっかくの演奏が、自分勝手な人のために
残念でした。何を考えているのやら。真っ先に叫ぶのが熱狂的とでも
言いたいのでしょうか? それと演奏前に楽団員がステージに出て来る時に誰も
拍手をしないのですね。拙者の地区のコンサートホールでは、名古屋フィルの
楽団員が出て来る時にでも拍手します。東京のクラシックファンって
レベル下がっているのかもしれません。サントリーホールなのに、、、。
そうそう、CDですね。拙者は ベーム、クライバー、ショルティで全曲盤を持ってます。
ベームのイゾルデは激情的に死にゆく感じ。クライバーのイゾルデは諦観で
死に行く感じです。どちらかのイゾルデを気分で選んで聴いてますので、
ショルティは 埃がかぶってます。 クライバーのイゾルデは、 愛の死
はレクイエムのようです。 バーンスタインですか、、、そのうち聴いてみますね。
まままさんが書き込み下さった時間は
マルケ王の船が 瀕死のトリスタンの処に着いた頃です。
全歌手揃い踏みのシーンのあと、イゾルデの歌う
愛の死 です。
演奏会スタイルを生かし、バンダをオルガン奏者席や
ステージ裏、それに向って左上2階に配したりして
音楽効果を高める、聴きごたえある演奏でした。
また、ブログに書きますね。
ありがとう!
映画みんな!エスパーだよ、面白かったですよ。
過去ログ 正順 |
● お名前 と 本文 が記入されていないと書き込みできません。 ● タグは使用できません。また、段落以外では改行の必要はありません。 ● 営利目的・販売広告としてのご利用は、適度な範囲でお願いします。 ● 公序良俗に反するもの、内容があまりに不適当と思われるものは削除することがあります。 ● 書く、読む、行動するの判断は、個人の責任において行ってください。 ● また、書き込まれた内容について、鉄道現場へ問い合わせることはお止め下さい。 |
|
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています