〜舞!組曲 掲示板〜 |
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< F森 様 どうもです!
S根と私は、同時期に 日本国有鉄道(←ご存じないですよね)の蒸気機関車を撮影していました。
そして同じように 廣田(広田)尚敬(氏)という鉄道写真家から、大きな感銘と感動を受けました。
私も、たぶんS根も、一番好きな写真家は?と問われたら、迷わず氏の
名前を挙げるでしょう。同じように、氏の影響を受けて大きくなった人は
多いと思います。彼という写真家が存在したことは、まさに天からの恵みの
ような素晴らしさです。氏の写真には、鉄道写真を超えた視線のすべての
テーマを包括するような大きな視線があります。
そのように好きな写真家が一人でイイから見つかると、豊かになると思いますョ。
こんばんは、F森です。
風太郎様のホームページ、早速行ってまいりました。
とても楽しい時間を過ごさせてもらいました。
真野フレンズ特急様のものもそうですが、風太郎様のお写真も、見ているこちらがふっとその世界に引き込まれるような感覚になり、自分も一緒に祭礼を体験しているかのような気がいたしました。
S根さんからもオリジナリティーを持つことの大切さをずっと言われていますので、私も早く皆さんのような自分だけの世界を確立できるようにがんばります。
素敵な情報をどうもありがとうございました。今後も大いに勉強させていただきます。
>同じく真野ちゃんに関するレポートも楽しみにしています。
拙HPは 開設時にはミャンマー写真に特化してましたが、それが日本の祭典(舞を含め)のHPに変質。
祭典に特化した時点では 日本の伝統文化を掘り下げるようなHPの姿勢持っていたのですが、またまた変質。
真野恵里菜ちゃんをコンテンツに入れた時点あたりから、個人的な
脳内思考(嗜好)をカミングアウトするようなHPになりました(汗)。
自分の好みを前面に押し出したHPからは、支離滅裂だと思われるかもしれませんネ(苦笑)。
でもそれでイイのです。
祭礼の撮影を、すごいオリジナリティーを持って撮影されてらっしゃる
風太郎さんの祭礼探訪というHPは、祭礼系では一推しですよ。
単なる写真好きというのではなく、時間が有る時には現地の調査や現地の
図書館に籠って調べて撮影に赴いたりされています。拙者と同じアマチュアですが、
未発表の祭礼も発掘される彼のオリジナリティーは見事です。
結局、調査と行動力で自身のオリジナリティーを持つってことが、
拙者としては一番大切だと思いますし、そうして撮影されている人を尊敬しています。
こんにちは、F森です。
昨日もうれしいメッセージをどうもありがとうございました。
たった一枚の写真や一瞬の映像なのに、その中には制作者のたくさんの思いや苦労があり見る人たちに語りかけてくる、すごいことだなと改めてこの世界の奥深さを実感いたしました。
真野フレンズ特急様の写真からはいつも感動をいただいています。
「記録画像」とおっしゃるものでもそれだけにとどまらない素敵な写真だと思います。看板やパネルのみを撮ったものでも、感じました。自分が同じような状況で写真を撮ると「うーん…」という感じにまだなってしまいますが、目標にしています。
こちらこそこれからもよろしくお願いいたします。写真使用の件もどうもありがとうございます。私も迷走しがちではありますが、良いご報告ができるようにがんばります。
これからも真野フレンズ特急様の写真を楽しみにしています。同じく真野ちゃんに関するレポートも楽しみにしています。
>鏡も同じかもって思ったりします。
えっ?! マジですかっ? まままさんの書き込み、最近はクラシック音楽のHPを管理されながらも、
やっぱり寺社を巡っていた頃の民俗的探究心のまんまだと感嘆しましたョ。
鏡が女性のシンボルって、まままさんの説ですか?もしそうなら何故でしょうか?
民俗学の本に有るのなら、書籍名を教えて頂けますか?
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< F森 様 どうもです!
再びS根氏のことですが、制作と、そして制作以外の苦闘も感じ取ってあげて下さい。
彼の一匹狼の逞しさは、拙者には生き方も及ばぬ処です。F森さんが目指すお仕事に
従事された場合、制作された映像や写された写真の背景の苦労も見通せるように
なると、それは大きな力になると思います。
いくら上手い写真でも器用さや機材に撮らされた画像からは感動が
伝わってきませんし、感動なく写した写真からも伝わってくるものがありません。
平凡なアングルの写真でも気持ちの籠った写真からは、伝わってくるモノがあります。
自分が感動する被写体にまずカメラを向けてみて下さいネ。
その感動が表現できた時、写真を撮るということが大きな歓びになると思いますよ。
(拙者のブログの写真は単なる記録画像が多いですが、真に感動した画像は
HPの方にUPしていますので、今後とも宜しく御高覧下さいネ。掲示板には
何でも遠慮せず書いて頂けると嬉しいです。またネ。
あっ、ここが重要です、、、F森さんが目指すお仕事をされる時、拙者の写真を
使って下さいね〜お願いします。笑)
昨日はお返事をどうもありがとうございました。
自分がいかに未熟者であるかを改めて痛感いたしました。
そして、初めてS根さんとお話しした際、全く同じことを言われたときを思い出しました。
S根さんからは本当にたくさんのことを教えていただいていますが、今以上に学んで自分のものにしていきたいと思います。恥ずかしながら私自身、まだ中身がきちんと定まっていないような状態なので…
撮影の件もありがとうございます。カメラのシャッターを押すときは、一枚一枚を大切にすることを忘れないように、できる限り意識して取り組んでいきたいです。自分の興味と感動が写真を通じて発信できるのは本当に素敵だと思います。
でも鏡って、また違うのじゃないかなあ。とも思えるんですけど。
アワビって女性のシンボルっぽいでしょ。
鏡も同じかもって思ったりします。
ちょっとHは話でごめんなさい。(汗)
>割るのって、良くないことのように思うのに、祝い事でしてるから
あっ、なるほど、そちらですか。
「鏡割り」「鏡開き」、どちらが正しいのでしょう? オコナイの本を見ても
本によっては前者を、別の本では後者で記載されています。
「割り」という表現が変だとしたら、では「開く」ってどういう意味でしょう? 鏡を開くって、三面鏡みたいなものでしょうか?
まず割るにしても開くにしても、鏡って何かを意味しているか ですよね。
もし「鏡割り」が不吉なことではなく、吉兆を意味するなら、、、
ほら、まままさんも読まれた書籍 『 蛇(吉野裕子氏著)』では、鏡 の
“ カカ ”は“ 蛇 ” を意味して、鏡餅の重ねスタイルは蛇のドグロを
意味する、とありましたね(まままさん、凄い本を読まれていると 当時 感動したンですよ)。
である説に順ずるなら、蛇が脱皮していく姿、つまり殻を割って出てくる姿
が“鏡割り” の元の意味かもしれませんね。そこまで吉野氏も述べていらっしゃいませんから、
拙者の飛躍した解釈ですが。もしそうなら、鏡割りは再生の姿を現す
おめでたい表現ということになりますよね。
では「鏡開き」ってなんでしょう? 先日 UP した余呉町八戸のオコナイでは
御鏡餅を立てています。すなわち姿見の鏡の要領です。鏡餅ってですから、
このように立て掛けるのが本来の姿という説もあります。蛇説とは別です。
ですが鏡を開くとは、やっぱり鏡が神様の象徴なら、岩戸開きまで意味が
通じるのではないかと思います。飛躍しすぎでしょうか?
いづれにせよ、鏡は割るのか 開くのか?どちらが正しいかよくわかりません。どちらも正しいようにも思えます。
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< F森 様 いつもご覧下さってらっしゃるとのこと、感謝致します。
>S根さんからお話は伺っていますが、その都度真野フレンズ特急様の写真に対する姿勢への興味は高まる
>撮影されているお姿も拝見したいです
S根氏から F森さんが希望されているお仕事についてチラリと聞きました。
そのお仕事に従事されたら、自分の好みのお仕事ばかりするわけにいけませんよね。
いろんなジャンル、そして知らないことも編集されないといけません。
そのようなお仕事の参考になる素晴らしいお手本になる人が、近くにいらっしゃるじゃないですか。
灯台下暗し、ですね。S根氏、ですよ。彼は自分で取材して調べ勉強し、
企画から構成そして撮影編集まで全て自分でされています。私は本人には
もう40年にもなる親友なので直接言いませんが、彼の仕事の様には敬服
しています。私には彼のようには出来ません。
私の写真は 趣味ですから、好きな被写体だけ撮っておればイイのです。
興味持った事柄を調べ、そして撮影する、、、だから写した被写体には
全て趣味人として心を込めています。暇つぶしに興味ない被写体を写すことはしません。
だから別の言い方すれば、拙HPは全て拙者の脳内の興味と感動の世界です。
拙HPをご覧下さった人が、拙写真から興味持って例えばお祭りに行かれる
のは嬉しいことですが、撮影地ガイドのようにトレースするように行かれる
のは愚の骨頂ですよね。自分で興味持った世界を調べ、そして撮影する、、、
これほど楽しい趣味はありません。写真って結局、シャッター押すだけですから
猿でもできます。どこで人間として違うかというと、被写体に対する愛情を
どれだけ込めてシャッターを切れるか、だと思います。
偉そうに書きましたが、でも撮影する姿を見たらガッカリされますよ。
お祭りの撮影予定はありませんが、秋に「SL北びわこ号」が走る時に
でもご案内してもいいですが、まず灯台下暗しのS根氏をお手本にされた
方が、プロフェッショナルとしての姿勢が勉強になると思いますョ。
彼の映像には、映る人や風景へのプロフェッショナルな姿勢の愛情が詰まってます。
私の趣味写真は、彼の足元にも及びません。
こんにちは、F森です。
メッセージをどうもありがとうございます。いつも写真と一緒にブログや掲示板も楽しく拝見していますので、今日はびっくりすると共にとてもうれしく思いました。
蒸気機関車のお写真、「大仏様のお顔が…!」と感動いたしました。こんな撮り方もあるんだ、といつも発見の連続で、こちらへお邪魔するのを本当に楽しみにしています。
私は、先日ついに一眼レフを買いました(まだ届いていませんが…)。S根さんからお話は伺っていますが、その都度真野フレンズ特急様の写真に対する姿勢への興味は高まるばかりです。ぜひお話を色々と伺いたいです。どうか一度会っていただけないでしょうか。もしよろしければ撮影されているお姿も拝見したいです。どうかどうかよろしくお願いいたします。
で、この前、凡さんが無人島行きの際には持って行くとおっしゃっていたカラヤンのオペラ間奏曲集〜 これ、ワタシも大好きです。
ちょっと古い録音なのだけど、選曲がバッチリ♪
疲れた際の癒やしにも、もってこい〜 うっとり〜 良い夢を見ましょうって感じですよねえ。
>鏡開き〜って言いますけど、樽酒の時も、ポンポンって木槌で蓋を割る儀式を
>鏡餅も、お酒も同じかな〜って思うんですが、何か意味合いがあるのですか?この儀式は、どの地方も同じかな?
樽酒は神社の拝殿や境内に崇敬者が奉納して納められていたりしますが、
樽酒そのまんまで献饌されたり、あるいは祭典の最中に神職さんが樽酒の
蓋を木槌で叩き開くという所作は奉拝したことがありません。
(広い日本、どこかの神社では行っているかもしれませんが、有るなら
民俗行事であって、決められた祭式次第ではないでしょうね)
御鏡餅も祭典に献じられる場合がオコナイ以外の神社における祭典で有る
かもしれませんが、御鏡餅も樽酒も、結局は撤下された後に「神人共食」
の直会の一部として頂くだけです。御鏡餅を開くのも、氏子が開きますし
樽酒もそうでしょう。ただ、イベント的なお祝いの場で樽酒の蓋を木槌で
叩いて開けるのは、どうでしょう、、、。威勢よくやった方が元気が出るし
華やかじゃないですか。酒もお米から出来ているから、穀霊を解放してって
考えるのはこじつけ過ぎるように思いますが、いかがでしょうか?
○○祝賀会とかで樽酒を生き良いよく開けても、神事じゃないですからね。
で、ああ〜なるほど、修正会、修二会なのね。
えっ 鏡餅が象徴かあ。収穫の感謝して成果物を奉納し、捏ねている間に魂を練り込んでいく。ふむ。そうですね。
で、お供えして、神様なり仏様がお食事を済まされた後、水分が飛んで〜ひび割れてきたら、ポンっと割って我々が食するのね。
そうそう、お鏡(鏡餅)を切るときあるでしょ。
鏡開き〜って言いますけど、樽酒の時も、ポンポンって木槌で蓋を割る儀式をするでしょ。
鏡を割るってこと、割るじゃなくて開くって言うけれど〜
鏡餅も、お酒も同じかな〜って思うんですが、何か意味合いがあるのですか?この儀式は、どの地方も同じかな?
お餅の大事さは、いずこも同じか・・・。
PS:難曲ねえ〜 繰り返して聴いても、なかなか耳に染み込まないの。
本も曲も、ほったらかしよん。
>なぜ、1〜3月の行事ってことになっているの?
元は修正会、修二会の寺院行事から民間に伝わったために、その時期に行い(オコナイ)ます。
修正会・修二会に仏様に御餅を奉納、ってか僧侶に御餅を納めた記録も有り、
御餅は必須アイテムです。
秋の収穫の感謝と次期への祈願も御餅に込めているのでしょう。
御鏡餅は穀霊が宿どるだけでなく、集落そして個人の魂の象徴なんです。
冬に行い、暖かくなって生命の息吹が再生してくる春への希求です。
って理屈はともかく、雪に閉ざされた湖北で、冬の楽しみなイベントだったのでしょう。
儀式だけでなく、飲めや歌えや騒げや の楽しいイベントが1週間近く続いたようですから。
今ではイベントが無くなった分、儀式の意義も薄れてきているのは皮肉ですね。
儀式部分はともかく、イベント部分は昔も女人禁制ではなかったです。
>今なら、リストのファウストか、ダンテ交響曲を。また聞き込めていないため。
ままま さん、流石です!お見事! そうですねぇ〜、難曲を持参すれば
他に聴くモノが無ければ イヤでも聴くでしょう〜ネ。
しかし、その曲は本当に難物だと思います。
拙者、両方とも2回くらい聴いただけで ほったらかしてあります(汗)。
無人島に持って行くCDのお話なんだけど〜 う〜 困ったなあ。
選びきれないので、まだ、聴いていないのを持って行くわ。
えっ 1枚か3枚まで?!
今なら、リストのファウストか、ダンテ交響曲を。また聞き込めていないため。(えっ 趣旨が違う? アハハ〜)
↓
3枚の選択になった場合に凡さんが選択されたモーツァルトのレクイエムは
拙者もそれか、フォーレかサン=サーンスか迷う僅差です。
もしモーツァルトを選択した場合、ベーム指揮ウィーンフィルは沢山の演奏CDが有る中で無難な一枚でしょう。
ただ感情が溢れ出るようで慟哭するような Lacrimosa が聴ける、バーンスタインが
バイエルン放送交響楽団を振ったライブ演奏は凄いです。私は、この演奏のCDを選びます。
バーンスタインの奥様の没後10年 演奏会
指揮;レナード・バーンスタイン
ソプラノI;マリー・マクローリン
ソプラノ;II マリア・ユーイング
テノール;ジェリー・ハドレー
バス; コルネリウス・ハウプトマン
バイエルン放送交響楽団
バイエルン放送合唱団(合唱指揮:ヴォルフガング・ゼーリガー)
録音1988年7月 、場所:アンマーゼー、ディーセン修道院附属教会ライブ
3枚となると
カラヤン ベルリンPO
オペラ間奏曲集
死ぬ間際にはこの中のマスカーニのカヴァレリア・ルスティカーナの間奏曲をかけたいですね。
あとはモーツァルトのレクイエム
ベーム指揮ウィーンフィルで
>子供の頃に戻って、チャイコのバレエ3点セットを聴いていました
ある一時期、熱心に聴いていたのが最近はさっぱりって曲、ありますね。
ベートーヴェンの交響曲とか、コンサートプログラムに有ると 今更って思いますが、
やっぱりイイものはイイって思いますよね。
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< 凡 様 どうもです!
>BOXを買い続けている自分の姿は、まさにスーダラ人生そのもの
趣味ってスーダラですね。拙者、今日も撮影に行ってきました。
駄作量産で何の役にも立たないのに、分かっていても止められない(汗)。
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< ままま 様 < 凡 様
>昭和時代は
昭和の LP 時代やエアーチェック時代には、エアチェック雑誌などで盛んに
「無人島に持って行くLP(曲)」って流行ってましたね。無人島でどうやって聴くかという
ツッコみは別として、今でも検索したらネットに チャンと記事がありますね。
ままま さん、凡 さん、 いかがですか?
拙者は一曲なら、ワーグナーの『パルジファル』。クナッパーツブッシュ指揮でバイロイトの1962年盤。
もし三曲なら、他にはフォーレの『レクイエム』。ヘレヴェッへが
シャペル・ロワイヤル等を振った1893年室内楽稿のCD。
あと一曲は、ブルックナーの交響曲第8番。チェリビダッケ指揮ミュンヘンです。
夢中で聴いていたなあ。と、無欲な頃の自分を思い出しちゃいました。
アハハ〜 単純に懐かしんでいるだけで終わってよいのかどうか。
問題点は多いけど、スーダラ人生って言葉も懐かしくて、ついつい・・・。
昭和時代は、やっぱ良かったかなあ。
今現在大量のCDが有るにもかかわらずBOXを買い続けている自分の姿は、まさにスーダラ人生そのものです。
まさか初LPがその後の人生を暗示するものだったとは・・・
不思議な因縁と申せましょう。
これからも業を背負ってスイスイスーダラダッタと生きていく所存で御座います(笑)
ワタシも、みなさん同様、FMを聴いてました。
で、マーラーの2番を聞きかじって、速攻 LPを買いに〜
あーっ 懐かしいっ。お小遣い貯めては、走って行ってましたよぉ。
あの楽しい気分が、蘇ってきますねえ。
えっ? 今?
ワタシあまりボックス買いしないんです。1枚バラ買いの方ですね。
で、どちらかというと中古盤を漁りたくなっちゃう方なんです。
ビンボウショーが抜けきれません(笑)
クラシック音楽の初LPは、拙掲示板とブログに書いたようにスコットランド
だったと思いますが、LP購入初体験はクラシックではありません。
中学2年か3年だったかな、天地真理(!)が初体験のLPです(汗)。
ポスターを付けてくれる店があるという事で、友人とチャリンコに乗って
買いに行ったことを覚えてます。そんなことでも気恥ずかしかったから、
純情でした(笑)。
エアチェックは「FMファン」や「FMレコパル」を買ってきてマーカーで
録音予定を線引きするのも楽しみでしたねぇ。
深夜のバイロイト音楽祭など、2時間テープに録音するつもりで意気込んでも
途中で寝ちゃいました。
CD-Box ですか、、、先日、ワーグナーの『妖精』(CD3枚組)を2,500円くらいだったかで買いました。
で、Box を見たら、『妖精』も含めた『パルジファル』までの全曲Box が 5,000円チョイでした。
なんの2,500円だったか、やっぱ悔しいですよ。でも安くても欲しくない
指揮者の収録CDってやっぱり要らないかな。
http://www.tv-asahi.co.jp/happyretirement/
↑
素晴らしい俳優陣の中に真野ちゃんが。
マーラーの2番 メータ盤、拙者も持っているので探してみました。
帯に書いてあるキャッチコピーは
「メータ初のマーラー!名門ウィ-ン・フィルを得て理想の「復活」誕生…」
一見して平凡ですが、クラシックヲタ心をくすぐるって云えばくすぐりますね。
メータが初めてマーラーを どんな風に振ったか気になるし、演奏がマーラー
所縁のウィーンってのも くすぐります(笑)。
あの当時は、この作曲家なら あの指揮者、あの指揮者なら あの曲 って
演奏する側にも聴く側にもこだわりが有ったのですけど、最近は希薄に
なってきてますね。仮に帯にキャッチコピーを書くとしてもセールスポイントが難しいですね。
キャッチコピー無き時代に個性無き指揮者、、、比例してますかねぇ。
マーラーの8番 はあ〜そうだったんだ。もちろん、ワタシも購入しましたよ〜!
自分で買ったLPレコードは、マーラーの2番 メータ盤でした。
あー 懐かしいっ。
↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150722-00000300-oric-ent
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