〜舞!組曲 掲示板〜 |
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ヤンソンス指揮のコンサート、行きました。ただ、演奏に関して何も印象が残ってません。
聴きながらムラヴィンスキーだったら、と思い続けたことしか記憶が無いです。
1977年10月19日のムラヴィンスキーの演奏は Altus から CD になって発売されているので、
その炎の演奏を振り返れるのがありがたいです。CD で聴いても、凄さが分かりますよ。
当日のシベリウスなども別の CD に収録されています。
エフゲニー・ムラヴィンスキーは? 神 です。
いつか墓参りにロシアへ行きたいです。
聴いた演奏が音源となったのでは、当時では ノイマンがチェコフィル&合唱団を
引き連れて来日し、ベートーヴェンの第九を録音して LP 化したのも印象深いです。
LP 一枚だと第三楽章の途中でぶった切られてしまいますが、それは LP2枚組なので
第三楽章が切れないのが良かったです。ただ全曲聴くのは 今から思えば
LPを交換したり反転しないといけないので、面倒でしたけどね。
この演奏、CD化されていないのが残念です。
>大阪万博のドイツ館で買ってもらったLPレコード、ケンプさんの皇帝だったと思います。
いきなり皇帝とは渋いですね♪ 拙者はメンデルスゾーンのスコットランド、
カラヤン氏でした。その後でマーラーの8番をショルティ氏で買いました。
「宇宙が鳴り響く」というLPの帯のキャッチコピーに魅かれましてね。
宇宙が鳴るって、なんだろうって(笑)。
その頃に買ったLPって、懐かしいですね。レコード屋さんでLPを物色する
楽しみ、現代になって失われた楽しみの一つですね。LPジャケットの表裏を
見て読んで、意を決してレジに持って行く、、、「検盤しますか?」
と云われ 「はい」と返事してレコード盤の傷の有無をチェックする、、、
「お願いします」と返事すると、うやうやしく新しいビニール袋に入れて
くれる、、、全てが儀式でしたね。
LPで一曲 買って聴くということは儀式を伴う祭りでした。今は、、、。。。
かの大陸にも、立派なコンサートホールが有るようで、驚きました。
器の外観だけコピーで、まさか響きは体育館並みってことないでしょう〜ね(汗)。
ピアノなどを稽古している人口も、日本とはけた違いです。そのうちショパン・コンクールの
入賞者も大陸の人ばかりという状態になるかもしれませんね。
そうそう、かの大陸出身のピアニストで 「ピアノのキムタク」ってキャッチコピーで
日本で売り出した人、居ましたね。 そのうちに「バイオリンの ニノ」とか
「フルートのサクライ君」とか色んなキャッチコピーで日本で売り出す人が出てくるかもしれませんね。
________________________
< ままま 様 どうもです!
高度成長期、ピアノをお稽古でやれば ハイソでハイカラって感じでしたよね。
日本でも多くの子供がピアノを習っても、将来クラシック音楽好きになるかは
別物のようでしたね。今のコンサートホールに若者の聴衆が少ないことをみれば、
そのことを痛感します。
拙者は ピアノの前で、「ヤマハのオルガン教室」の世代でした。
ピアノってまだまだ無かったです。 足踏み式オルガン(汗)。
小学生低学年の時の御稽古は、オルガン、そろばん、そして書道でした。
オルガン教室は いかにサボるか頭を使った記憶しかありません。
そろばん は、教室近くの駄菓子屋のことしか覚えてません。
習字は、正座の足が痛かったことしか覚えてません。
習い事って、親から押し付けられたのはダメですわぁ〜。
中国のピアノ稽古人口の多さ、、、中国では今、ピアノの御稽古がハイカラ
な時代なんでしょうね。まさしく高度成長期、、、(怪しくなってますけどね)。
うーむ、大阪は地盤沈下が言われて久しいのですが4つもオーケストラが有るというのは結構たいした都市だったんですね。
それにしてもご紹介のブログ見ました。私だったら北京交響楽団のカルテットを見て、いや聴いてみたいです(笑)
まままさん、興味深いブログを見つけました。中国のオケです。
↓
http://panda.sc/updates/?p=139
拙者がミャンマーに通っている時、現地の人にヤンゴンにオーケストラが
有るなら聴きに行ってみたいと訊ねました。
ヤンゴンには(ミャンマーには)オーケストラは存在せず、有っても行く人が居ない
って云う返事に、失礼な質問をしたと反省しました。
オーケストラの存在は、やっぱり経済の豊かさと比例するのでしょうね。
1990年代の軍政では西洋の文化を敵視する風潮がまだ有りましたが、
ミャンマーでも自国も文化を大切にしつつ世界の文化を楽しめる環境が
整うといいですね。夢のような話ですけどね。。。
下川氏の「アジアの誘惑」、蔵前氏 そして「深夜特急」、懐かしい!懐かし過ぎるぅ。
先日のルツェルンでもカぺル橋周辺の一番の名所では、隣の大陸の人が物凄く多かったです。
ヨーロッパのブランド店でも日本でとかわらず爆買いしてるみたいで、
そのパワーは凄いですね。ただ、鉄道に個人で乗っている大陸からの人は
全く見ないので、かつての日本人のように団体で バスでの移動なんでしょうね。
1980年代初頭の日本人の団体さんは海外で、一眼レフにメガネ姿を皮肉られ
ましたが、まさに同じ姿で大陸の人が今はヨーロッパを闊歩してます。
今の日本人観光客は必要なければ一眼レフを持ちませんが、意味も無く一眼レフを持った姿は
まさに1980年代の日本人の旅行姿です。
ただヨーロッパ人にとって、昔も今も 東洋人を見れば中国人と思うのは なぜでしょう。
1977年のドイツ訪問時も昨年でさえも 中国人か?と訊かれました。
1977年当時の中国は人口と国土は大きくとも 政治経済的には未熟でした。
今は大国となってますが、中国が大国へと成長する時間に 日本は(主に)
経済的に海外に知名度がと存在感が高まったはずなんですけどね。
自分の国を間違われるのは悔しいので、以降バックパックには日章旗のワッペンが
貼ってあります。「 ニヒト ヒネーゼ (中国人ではない)。」って主張です。
で、若い層は、デフレ時代で、可愛そうなほど外向きではないですね。
必ずしもTVゲームだけの功罪ではないと思います。バーチャルいかんより、何が、どう面白いのか、体験の面白さを知らないんじゃーないかなあ。
単に知らないだけ、気づいてないだけというタイプも多そうです。
旅好きも、若い層でも、いくらでも、いると言えばいますからね。
リタイア組は、何でも、かんでも、やらかしてくれますよね。
先輩数多いので、いろんな事例が多くでます。
アハハ〜 やってる〜 と、結構、その行動結果が参考になったりします。
まままさんや拙者が亜細亜を目指していた頃、拙者がよく読んでたのが
下川裕治氏の文庫でした。今も相変わらずディープな旅を元気にしてらっしゃり、
ブログもあるので時々 拝読してます ↓。
http://odyssey.namjai.cc/
バックパーカーやディープな旅をしていたのは若者だけでなく中年もいましたが、
今では絶滅危惧種ですね。バーチャルなゲームで育った世代は、ネットで
海外をみただけで十分な気持ちになるのかな。車離れ 海外旅行離れ とか
云われますが、ネットの世界を漂うだけで実体験と同じ満足感が得られて
いるのでしょう、、、それがテレビゲームの無い時代に育った世代との
感覚の世代差でしょうね。
上記の下川氏のブログに書いてありましたが、リタイヤ世代が老後を海外で
と海外移住したものの、円安で済み辛くなって戻ってきているとか、、、
海外移住も一種のディープな世界で、簡単に日本に戻ってくる辺りは
バックパッカーの延長感覚ですね。一歩踏み出しただけ勇気有ったと思いますけど。
まあ。夢物語ですけど、ちょっぴりまだ憧れますね〜
タイへの旅行は、しっかり楽しんで来てくださいね〜
↑
ジャパン フェスタ in Bangkok 真野恵里菜ちゃん出演
真野恵里菜ちゃんがゲストライヴを8月に行う「ジャパン フェスタ 2015 in バンコク」の会場、セントラルワールドは
500の店、50の飲食店が東京ドーム12個分の面積に入っているそうです。
そんな商業施設がバンコク市内に幾つも有るようです。バンコクは10年ぶり
ですが、その時にそんな施設が多く有った記憶がありません。
バックパッカーは安く旅行する人ですが、それとは別に安宿に長期滞在で
ブラブラする人も居ました。そんな人らにバンコクは居心地が良い街だったようです。
一日100円くらいで泊まれる安宿は、日本の若者で溢れていたようです。
特にやることもなく、昼間は寝てくらし、夜になると街へ出かけるか寝てる
という旅行スタイルです。でも、そんな旅行者も最近聞きません。
安く旅行すると云っても、所詮は日本のバブルの申し子だったのかもしれません。
マックは1993年に、北京で初めてできたというお店に行きました。本物の
マックかどうか、今となっては分かりませんけどね。Mの字の形が違っていたかも、、、(汗)。
あーアジアは知らないけど沖縄もそんな感じです。
戦後を引きずった澱んだような場所が再開発で小奇麗になっていき、魅力が薄れました。まあ地元の人達はその方がいいんでしょう。観光客の勝手な願望なんか関係ないですよね。
それにしてもどこに行ってもイオンとスタバとマクドというのは勘弁して欲しいわ。
>アジアのバックパッカーなんぞ、超レアな人種みたいな扱いになってません?
バックパッカーって呼び方、最近は聞きませんよね。死語になっちゃったかな?
団体の企画旅行の対極にバックパッカーって有って、航空券なども正規で
買わないでできるだけ安く買って出かけ、現地でもお金はできるだけ使わない。
安く行くことと自由さがキーワードだったのに、どちらもキーワード崩壊してますからね。
現地で自由行動するって、最近では誰でも出来ます。
少しでも安く航空券を買う努力することに価値を見出していたのが、
LCC がバンコクへ飛ぶ昨今では、誰でも安く航空券が手軽に買えちゃいます。
アジアってチョット淫靡で怪しげな雰囲気が良かったのに、西洋化して
安全になると、スリリングなことをしているという自己満足も味わえなくなった。
ちょっと廃頽や死の香りさえしていたのに、その危険な香りが薄れて安全になってしまった。
逆に危険な香りがする国って、東南アジアではなく、本当に捕虜か人質に
なってしまうような国でしか無くなってしまった。だけど「なんちゃって危険な香り」
が味わいたいだけで、本当に死に直面する危険は旅行ではなくなってしまうから、
バックパッカーをする人は行き所が無くなってしまった。
ちなみにバンコクへはLCCで、¥16,800って値段で行けます。バンコクは
スワンナプーム空港ではなく、ドンムアン空港着です。安くて魅力的ですが、
関空発しかありません。だから残念ながら拙者の真野ちゃんタイ追っかけは
JALです。それでも往復買ってもLCCで往復にちょっと足すくらいで行けます。
荷物はバックパックで行きます。清く正しく明るいバックパッカーかな?(笑)
関空〜バンコク 、LCC の SCOOT航空 ↓
http://www.flyscoot.com/index.php/ja/
生演奏会、また貴HPでの御報告を楽しみにしてますョ。楽しんできて下さいネ。
で、地図ねえ〜 旅行記もガイドブックも、すごい進化を遂げちゃっているんですけど、かえってなんだか、行かなくなっているというか。
若者の旅行離れもあり。アジアのバックパッカーなんぞ、超レアな人種みたいな扱いになってません? なんか挑戦的じゃーないわあ。
今、N響をTVで見ているんですけど〜
かくいうワタシも、会社勤めが忙しく、ずっと演奏会から遠ざかってしまいました。
やっぱ生演奏は良いわ〜と、再度、余裕が生まれて通い始めたところデス。
やっぱ、う〜ん。きっかけかなぁ〜♪
↓
http://www.photoland-aris.com/myanmar/germany/k-1-3/
日本! No.79.浅間祭(南伊勢町 東宮)
↓
http://www.photoland-aris.com/myanmar/near/n79/
日本!(真野恵里菜)No.3-2 映画 ( ブログから転載 )
↓
>ミャンマーの地図は、バガン遺跡に行くとき詳細な地図がネットでありました。で、ローマの地図は、購入しましたね
へぇ〜〜そうなんですか! ネットのバガンの地図は知りませんでした。
バガンの道を地図を見ながら歩くのも大変でしたでしょう? 右を見ても
左を見ても、同じようなパゴダばかりで、目印になりそうなお店も看板も
無い。近そうに見えるパゴダも歩けど歩けど 辿り着かない、、、。
そのバガンも、きっと今頃は様変わりしているかもしれませんね。
当時もミャンマー第二の都市であるマンダレーは“大陸の植民地”と
ミャンマー人が皮肉るほど漢字看板が多かったですから。
私が最初にドイツ語圏へ行ったのは1977年ですが、当時は地図屋さんでもドイツの
地図はベルリン、ミュンヒェンくらいの大都市地図しか無かったように思います。
鉄っちゃん をやるような田舎の地図は無かったです。特に見たいのは、地形図でしたから。
日本だと国土地理院の 1/25000 や 1/50000 の地形図を地図屋さんで購入して、
手書きのダイヤグラムと照らし合わせて撮影計画を練ったものです。
その国土地理院の地形図は、現在は ネットで見れます。地形図を見ると、
線路の勾配が地形から“読める”んですよ。
↓
http://maps.gsi.go.jp/#5/35.362222/138.731389
>小道には名前がないので、ご紹介するもの、調べるのも不便だろうな〜と思います
そういえば日本の道で名前が付いてる方が少ないですね。あれ?どうやって
調べるのだろう?(汗)
https://video.twimg.com/ext_tw_video/615875563207593984/pu/vid/720x1280/1_hS6CuqF71XBCSf.mp4
↑ 書き込みNo.8464 とは雰囲気が違う動画ですが、共に セーラー服です。 ただ、、、ご注意ください(汗)。
ワタシの住むところも一応観光地ですが、小道には名前がないので、ご紹介するもの、調べるのも不便だろうな〜と思います。
日本の道には、ほとんど名前がついてない。
地図も、電話も、天気予報も進化の度合いが飛躍的で〜 超すばらしい〜
あとは、地震とゲリラ豪雨(竜巻等)火山予想でしょうか。(笑)
ままま さん や 拙者が同時期に東南アジア方面に行っていた頃と何が違うって
やっぱネットでの地図の存在でしょうか。当時は無かったですもんねぇ。
>登山に行く人用だとばっかり思い込んでいましたよ
へぇ〜〜 グーグルアースって撮り鉄 用かと思ってましたが、登山ねぇ〜
知りませんでした(苦笑)。
ドローンねぇ、、、日本中で既に万という数が有るらしいですが、マジですかね。
そんなんが勝手に頭上を飛ばれた日には、ヘルメットかぶらないと外出できません。
海外蒸機の YouTube を観ていたら、ドローンで撮影した映像も既に有りました。
真野ちゃん主演の映画「リアル鬼ごっこ」でも、ドローン撮影技師の名前が
クレジットで出ましたが、これまでヘリコプターを使わないと撮れない映像が
手軽にモノにできるのは有効で有意義ですが、使い方を誤らないように
して欲しいものですね。
そうそう、地図。グーグルマップとグーグルアースは、やっぱ見やすく
使い易いですよね。
ネットで地図は沢山の種類があるので、一応 それぞれを比較して見てます。
ドレスデン近郊の撮影をした時に見つけた地図一覧です ↓。
http://www.worldmapfinder.com/Jp/Europe/Germany/Dresden/
全部で28種類の地図が有りますよ ↑。
>蒸気機関車は登り勾配で煙が出ますから。初めていくドイツの蒸気鉄道の線形チェックに、グーグルアースは欠かせません。
へえ〜 グーグルアースってそういう使い方もできるんだ。
なるほどっ。合点です!(笑)
登山に行く人用だとばっかり思い込んでいましたよ。
アタマが硬かったですねえ。
未知の場所の下調べには、マップもアースも重宝しますね。
それでも、やっぱり自分の眼で見たいっ!
そうですよね〜 バーチャルでは満足できませんもんね。
あと、俯瞰的に見えるドローン的視野も欲しいかな。
>グーグルマップを使って、あちこち探索できましたよん。
グーグルマップは写真も見れますが、私も利用してますよ。
その写真っていつの撮影か分かりませんが、ミャンマーの訪問した場所なんかも覗いてます。
機関車が写っていないかと思ってね。だけど機関区の有った場所への線路が
撤去されたような形跡がみえて、寂しい思いをしてます。
もっとも行った頃も側線は雑草に埋もれてましたから、線路は撤去されたのではなく
依然として雑草に埋もれたままかもしれませんけどね。
懐古趣味的にも、グーグルマップは使えますよネ。
あと、グーグルアースは標高が表示されるので、線路が登り勾配になっているか
チェックするのにも使ってます。蒸気機関車は登り勾配で煙が出ますから。
初めていくドイツの蒸気鉄道の線形チェックに、グーグルアースは欠かせません。
>白鳥台というから白鳥城の別名を持つノイシュバンシュタイン城を作ったのかなあ
地名をも由来にしてしまう、個性豊かな施設ですね。きっと館内では
「ローエングリン」が始終流れているのでしょう。
大阪駅のシネマだったので、上映前に梅田の「なはだこ」さんに寄って
ネギマヨを食べました。 凡さんの「毒されているなぁ〜」って感想を
思い出しながら頬張りましたョ。美味かったです。やっぱ立ち食いで並んでまで タコ焼き
を頬張る習慣が拙者の土地には無いので、ついついタコ焼きに行ってしまいます。
大阪訪問も連絡せず失礼しました。映画後、翌日の南伊勢町での まつり撮影のため、
三重県に直ぐに移動しました。
これまで行きたくとも行けなかった場所を訪問する、まつりの仕上げ段階に入ってます。
仕上げ完成がいつになるか分かりませんけどね、、、ダラダラと自分の価値観だけで
選択して訪問を続けることになるような気もします。。。
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