〜舞!組曲 掲示板〜 |
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帰着しました。日本も雪が多いですが、ドイツも蒸気機関車を撮影した
ザッハゼン地方は吹雪いてました。
タンホイザーの舞台となったヴァルトブルクの有るアイゼナッハという町、
J.S.バッハ生誕地ですから見どころ沢山です。
フェヌスベルクの二面性は、ドイツ訪問の魅力です。享楽って女性の方では
ありませんが、、蒸気機関車撮影のことですョ。
来年もよろしくお願い致します。
中野には拙者も3年間住みましたから、思い出の土地です。
中野駅を出てサンモール入り口直ぐの右手には、ヘビ料理のお店が有って
ショーウインドウの中にヘビが何匹もドグロを巻いてました。店内では
何人もがヘビ料理に舌鼓を打つ、、、(1982年頃の話。今は有りません)。
中野サンモールをブローウエイに向かって150mも歩いて細い路地を左に入ると
傾いた木造3階建ての建物の音楽喫茶「クラシック」が有りました。
軋む扉を開けて入ると、年中同じベレー帽をかぶった鷲鼻のまるでワーグナー
のような寡黙な店主が竹針でLPをかけてくれてました。メニューはコーヒーだけ。
カップはワンカップ王関のグラス。フレッシュはマヨネーズの蓋。今では
食品衛生法から認められないでしょうね。なぜか油臭い店内の床、テーブルも
傾き、下手すると滑り落ちるカップ王関のグラスからコーヒーを啜りながら
流れるトリスタンでも聴くと妖しげでした。本も読むことも出来ない暗い店内は
退廃的でした。懐かしいです。中野。
サンプラザは中野の象徴でした。サンプラザ、クラシックそしてブローウエイ。
今のブローウエイの変貌も、我らの範疇外の姿になってますよね。
中野サンプラザは真野ちゃんのデビュー、そしてハロプロ卒業コンサートの
会場でもありました。会場が無くなるのは、寂しいです。
今年1月、長浜市大辰己町のオコナイ
↓
http://www.photoland-aris.com/myanmar/okonai/60/
大井川 http://www.photoland-aris.com/myanmar/sl/12/
北びわこ http://www.photoland-aris.com/myanmar/sl/13/
【日本!( 真野恵里菜)】
カレンダー http://www.photoland-aris.com/myanmar/mano_erina/6/
表紙集め http://www.photoland-aris.com/myanmar/mano_erina/10/
>最近祭りはさっぱりで話題といえば鼻から胃カメラぐらいのものです
撮るのではなく、撮られているのですか?大丈夫ですか(お気をつけて)。
拙者も今年の祭り撮影出撃は、昨年比でも激減です。
祭り=儀礼+祝祭 ですが、もっぱら儀礼にしか関心が無くなってますし、
カメラマンが大勢来るような まつり は興味ありませんので、かなり限定
されてきてしまってます。
まつりの継続って、集落の将来を暗示してますね。集落の将来がみえなく
なった時、集落民は神仏への崇敬心を早々と喪失するようですね。
清和源氏を自称する徳川幕府に遠慮して、敗者から描くことは出来なかった
ということでしょうかねぇ。江戸文化の成熟と共に芸能芸術の花開いた元禄
でも、検閲は強かったのでしょうか?その点、御存じですか?当然ながら
ある程度の規制は有ったかもしれませんが、検閲下で花開いた文化にしては
自由に思えます。検閲の強い国は、当然ながら懲罰も厳しいですからね。
ソ連のように、、、。社会批判は体制の賞賛と見せかけた陰で行うしか
ないのですが。あるいは芸能が花開いた体制の徳川幕府に感謝の気持ちから
自主的に清和源氏を善としたのかな?江戸幕府の検閲と芸術、、、考えた
ことなかったなぁ〜。
清和源氏でも足利幕府では、能楽をみるかぎり桓武平氏を題材にする余裕もあったのにねぇ。
私が先日観た文楽も源義家や新羅三郎といった清和源氏が大活躍
の芝居でした。この場合悪役は後三年の役の安倍貞任・宗任です。
「奥州安達原」という演目なんですが、これの四段目が凄い。
能の「黒塚」の伝説なんですが完全にスプッラターホラーでした。
「殺生石」も文楽歌舞伎にありますよ。まだ未見ですが。
>惟喬親王は文楽、歌舞伎において「御位争い」というジャンルで
>悪役にされています。お気の毒に・・・
文楽、歌舞伎は拙者の守備範囲外でよく分かりませんが、歴史上の人物が
悪者としてのポジションになっているようですね。
そうであれば、能楽と違いを感じます。能「殺生石」で例えるなら、
人を殺めてきたシテも、供養を受けることで悪事は今後しないと成仏しますしね。
悪事を行ったためにまだ成仏できぬ苦しみを描いているのは、悪者が徹底的な悪者ではなく
善悪を越えた苦悩があることを表現してます。
善悪の対決で徹底的に悪をやっつけるのは、切能(五番目物)の一部の
鬼退治の演目に有るくらいですかねぇ。
>随分いいポジションで撮影されていますが他にもカメラマンは
>おられたのでしょうか。
腕章を巻いた報道のカメラマンが一人、あとはアマチュアが2〜3人いました。
アマチュアの人は数枚写しただけで居なくなりましたから、地元の人だったかもしれません。
惟喬親王は文楽、歌舞伎において「御位争い」というジャンルで
悪役にされています。お気の毒に・・・
昨日は久しぶりに文楽に行ってきましたがその内容があまりにも
エグイのでビックリというかドン引きしました。とてもここには
書けませんが少なくとも「高校生の鑑賞教室」では絶対に行っては
いけない演目です。行けばトラウマになること間違いなしですね。
やっぱり文楽は暗くて重くてエグイです。
良い子の皆さんは見に行かないほうがいいです。
あ、悪い子の皆さんは行ったら嵌るかもしれませんが(笑)
________________________
< 凡 様 どうもです!
>その若い人達が都会の祭りに参加するわけでもない
祭りの目的は何かと云うと「五穀豊穣」が耳にタコですが、それは全てでは
ありませんよね。
「地域住民・集落の結束確認」が大きな目的です。
集落の結束の意義も薄れ、そして五穀豊穣もピンとこなければ祭り参加も
わずらわしいだけでしょう。集落の結束って現代でも何故必要か、再考
しないと祭りも成り立たないでしょうね。
__________________
< F森 様 こちらにお立ち寄り下さり、どうもです!
流し撮りは、シャッター速度、レンズの画角そしてアングルなど
いろんな変化をもたせて撮影されると分かりますが、いろんな表現が
出来ます。 直近の流しのUPでは、拙HPの伊勢神宮の最近写真↓
http://www.photoland-aris.com/myanmar/near/142/
の一番上の写真は、ズーム流しになってます。ズーミングしながら流してます。
流すことによって、報鼓の人物が浮き上がって見えますでしょ?歩く速度
ってたかが知れてますから、ズーミングを加えることで動きがより表現されます。
いろんな被写体で流しをされてみると、コツがつかめると思います。
チャレンジされて下さいね。
なにか撮影のテーマや被写体は決められてますか?また教えて下さいね。
真野ちゃんへは、、、溺愛です。愛娘に注ぐ愛の如く、メロメロです(汗)
お前、ヤバいぞ〜というS根氏も、実はマノフレです。どうぞ追求したって下さいネ。
また寄って下さいね。
地方ではこれが問題ですね。
祭りの担い手がいないから存続出来ない。
若い人が大都会に出て帰ってこない。
でもその若い人達が都会の祭りに参加するわけでもない。
都会でも地元の人達だけしか祭りに参加しない。
縁も所縁も無いハロウィンなんかをしている。
田舎に働き場所が無いのが問題なんでしょうか。
お仮屋は五條市周辺に多く、分布域は奈良市、桜井市などにも有るようです。
五條市東阿田へ行く途中、宇陀市檜牧に寄りましたが、止めたと云われました。
人口の減少と高齢化で やる人がいなくなった、というかヤル気が喪失した
ということでしょう。
お仮屋は名前のとおり、神様を一時的に迎える神殿なんですが、中止せずとも
年中壊さないプレハブで設営したりして置いて置く所もあるらしいです。
こうなるとお仮屋ではないですね。
神様を当家さん宅に一時的に迎えるのが、興味深いのですが。
お仮屋の“外見”を撮影に探していくのはイイかもしれませんが、祭典自体は
お仮屋もオコナイもみんな一緒になってしまっており残念です。
明治の祭式次第が定められる以前、どんな儀式を行っていたか、そちらの方が
興味ありますが、知るすべもありません。
歳を取れば取るほど自分の知識の限界というのが解ってきます。
「妻たちの新幹線」は新幹線開通50周年に合わせたスペシャルドラマでしたが、
40周年の時にも同様の番組が、TV東京によって放映されてます。
「新幹線をつくった男たち」(2004年11月03日放送)です。
三國連太郎氏が十河氏で、松本幸四郎氏が島秀雄氏を演じてます。島さんの
奥さんは高橋恵子氏です。かなり重厚な仕上がりで、テレビ東京やるなぁ〜
と驚くような出来でした。
「妻たちの新幹線」ではネタ元は一緒でありながら、独自色を出すために
家族にスポットライトを当てた仕上がりになってましたね。仰るように現場と
家庭の両方を描くには時間がもう少し長く欲しかったですね。でも私的には
真野ちゃんと梅小路と両方観れて満足でしたョ。 真野ちゃん、紙細工の
電車をいじっていたのは14歳の設定、そして母親の病床の時は中年なんでしょうか。
ウエディングドレス姿の真野ちゃんも有って、盛りだくさんでした。
真野ちゃんのご主人になった相手は写真だけの登場でしたが、まるでマノフレのような
おっさん世代のご主人だったのが、某巨大掲示板でウケてました(笑)。
初めてのウエディングドレス、真野ちゃんはどう思ったのかな。。。
梅小路の機関車は出るし、真野ちゃんは出るし貴兄には
大満足だったのではないですか。
でもせめて2時間から3時間は欲しかったです。
昨夜の番組、初めて観ましたが面白かったですね。ネーミングが選択肢から
きているとは、なかなか洒落てます。少し過去に戻ってやり直したいと思う
ような時は誰にでも有るでしょうけど、上手くドラマしてましたね。オチが
良かったです。
1億円当たったらねぇ〜、、、家族に分けてから日常的に使ってしまいそうな額で、
あまり夢が無いっていうか。。。 むしろ10億とか非現実的な額なら、4億位で
C62 の 2号機を本線復帰させるようにチャーターするとか、完全な夢もみれますけど。
でもあの人、真野ちゃんと結婚できてるんだから
宝くじに当たった以上の幸せですね。
と綺麗にまとめてしまいました。
>梅小路機関区で動いているSLは石炭をくべているのでしょうか。手間やメンテナンスのことを思うと電熱器かガスバーナー、若しくは圧縮空気等で
蒸気機関車の保存ということでは、見た目の保存だけでなく、当時の技術の
保存といことも動態保存を行っている各鉄道会社は重んじています。
現在の技術で蒸気機関車を作れば、もちろんハイテクな蒸気機関車が出来るのは当たり前ですが、
それでは技術の伝承にならないと、当時の技術&部品の再現で復元運転しています。
当時の匠の技って、伝承しないと失なわれる恐れもありますから。伝統工芸のようなものです。
梅小路蒸気機関車館の機関車も、昔の通り石炭を焚いてお湯を沸かした蒸気圧で動いてます。
蒸気機関車の罐の熱でもボイラーの膨張収縮があるので、火を入れたり消したりで加熱と冷却が
繰り返されるとかえってボイラーを痛めます。それに再度火を入れて可動状態にするのには
手間暇かかります。だから梅小路機関区で展示運転に使用される機関車も、梅小路運転区の
検修担当の方が徹夜でボイラー(火床)の保火をされてます。
保火って云うのは、文字通り火を消さないという意味です。だから蒸気機関車の
心臓部では動いていない時も火が燃えて蒸気が発生しています。
圧縮空気で動いている機関車は、若桜鉄道のC12や川湯温泉(群馬県)のD51、それに真岡の
キューロクがいます。 若桜鉄道のC12は、蒸気で動かせるように将来したいそうですよ。
復活するといいですね。
NHKの梅小路機関区が出た番組、知りませんでした。残念!
>いっぱいになったらどのようにして石炭殻を捨てるんですか。
焚き口から火室に石炭を投入します。投入する場所を何区画かに区分して順番に投入して、
一カ所に投入しないようにまんべんなく焚きます。
石炭は火室の火格子の上に投げ入れられて燃えますが、燃えカスは火格子を揺らして
その下に設置された灰箱に落とします。
灰箱に溜まった燃え殻は短区間の運転なら機関区に戻ってから落とします。現在の復活運転では殆どそうです。
昔のように運転区間が長い場合は、駅に停車中に機関車の停車位置の線路の間に掘られた穴に落として、
火床整理する場合もありました。
燃えカスとは云っても燃えたままの石炭も欠片で落ちますから、むやみやたらと落とすわけにはいけませんからね。
当時は枕木も文字通り木製だし沿線火災になりますから。
火格子にこびり付いたような場合は、火掻き棒を機関車側面の火床と灰箱の
間から突っ込んで掻いて灰箱に落とすなど、手入れが大変だったのですョ。
↑ 舞台「ベター・ハーフ」 について
(真野ちゃん、大人っぽくなったなぁ〜)
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