〜舞!組曲 掲示板〜 |
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http://www.photoland-aris.com/myanmar/germany/5/
特定の人の曲や演技の信奉者を、特別な呼び方をすることがありますね。
吉永小百合さんの“サユリスト”、真野恵里菜ちゃんの“マノフレ”。
作曲家は大勢居ても、特別な呼び方をされる信奉者が居る楽聖は、ワーグナーくらいです。
ヴァーグナー信奉者を“ワグネリアン”と呼びますが、今回の訪独は
“ワグネリアン”としての撮影も行ってきました。
Leipzig と Dresden での“聖地巡り”、
写真22枚でUPしてあります。 どうぞご高覧下さい。
トップページ写真は、5月4日、蒸気機関車撮影の合間に入ったレストランでの撮影です。
5月はシュパーゲル(ホワイトアスパラ)の季節で、それを用いた
トーストを注文して食べながらの撮影です。
むろん蒸気機関車も写し込んでます。
>欧州の国は町並みがきれいですね
この場所からの俯瞰撮影って、ドイツ人の写真でも見たことがありません。
我々、日本人の目線だと綺麗に思うのが、現地人にしたら家並みを入れて
写すに値しない “ありきたりの風景”だからかもしれません。
赤レンガの屋根に緑が多い景色は、ドイツらしい俯瞰向きなんですけどね。
でも大体ドイツ人鉄道ファンって、そももそ俯瞰撮影をあまりしません。
日本の場合、にわか鉄・やじうま鉄から機番にこだわるコアーな鉄道ファンまで
線路端でカメラを構えれば一般人にすれば“撮り鉄”に十把一絡げに
されます。その“撮り鉄”って、一般にも認知された言葉です。
その言葉でも表されるように、日本では鉄道写真という分野が写真の分野として
確立されるほどウエイトを占めています。鉄道ファンで“乗り鉄”“撮り鉄”
は日本人鉄道ファンの大部分を占めるジャンルです。ですがドイツだと
自らが鉄道を運営したり整備したりとボランティアで参加する方が優勢で
撮り鉄のジャンルは大きくはないのかもしれません。ドイツの鉄道誌の
撮り方を見てもオーソドックスで、日本人のように撮影方法が多様化して
いないと思われます。俯瞰撮影は、あまりしないのかもしれません。
>あと10年が勝負です。
重いカメラバックを持って動き回る必要が無いから、コンサート鑑賞の旅なら
80歳くらいまで大丈夫でしょう。
今回の帰国日は7日の早朝で 平日のため、直ぐに仕事をしました。
結局、現地を13時30分(日本時間の20時30分)離陸ですから、日本到着後に
まるまる一日仕事をしたら2日間寝ずってことになります。こんな無理が
できるのは、仰るようにあと10年ですかねぇ。
あとは時差をどうするかですかねぇ。時差って何ともないって人も居るでしょうから感覚の問題ですけど。
到着日はFrankfurtに15時(日本の22時)着、それからDresdenに移動して就眠が23時(日本時間の06時)。
変な話、日本時間の朝になると“セレモニー”がもよおしてきます(汗)。
2週間くらいの旅行なら現地時間にセレモニーも調整するのですが、
すぐ帰国することを思えば、セレモニーにいそいそとベットから起き上がることになります。
もう目が覚めちゃいますね。ドイツの深夜02時ころに(汗)。胃腸系のセレモニー感覚は誤魔化せません(笑)。
何回も渡航しようとするなら、時差と上手に付き合うコツも必要でしょうね。
あとはカメラ機材の結局使わなないレンズが死重となって、ボディーブローのように効いてきます。
レンズは欲張っても欲しい時に無いと悔しいので、仕方ないですね。
矢口監督といえば「スウィングガールズ」「ハッピーフライト」は
劇場で観ました。そうかあ、今度は林業ですか。これに触発されて
林業を目指す若者が増えるかもしれませんね。
>その内にと思っていると、歳ばかりとっていきます。
ほんとにその通りですね。最近体力の低下が著しいです。
案外残された時間は少ないのかも知れません。
あと10年が勝負です。
>気持ちは解るけどもったいないなあ。
(笑)。ドレスデンのヴァーグナーを写真でまとめるのに、どうしても
ライトアップされたゼンパー・オーパーの建物の写真が撮りたかったですから。
日没が20時30分ころで、ライトアップは日没後少したってから照明が当たり始めます。
が、何時間も夜通しライトアップされる訳ではありません。ライトアップはちょうど、
オペラ上演時間中なんですよねぇ。
今回は撮影が目的ですから、狙った写真を写さずに帰ったらそれこそ
意味ありません。他人が見たら何でもない写真かもしれませんが、
今回は撮影目的の前にはオペラ鑑賞も優先順位は下です(苦笑)。
あっ、でも昨日書いたように、ヴァーグナー物なら写真より優先ですけどね。
ようは勝手なだけです(汗)。
>イタリアに行ってオペラ三昧も良いですね。
行ける時に行った方がいいですよ。その内にと思っていると、歳ばかり
とっていきます。今回も帰国した日から仕事を普通にしましたが、そんな
無理が効く内でないといけませんからね。
気持ちは解るけどもったいないなあ。
ドレスデン国立歌劇場は30年程前の来日公演で「ばらの騎士」と
「魔弾の射手」を観ました。どちらも簡素な舞台だったけどそれなりに
楽しめました。安かったしね。
同じ年にミラノスカラ座が来日したので割を食った感がありましたが。
この前イタリア料理店に行ったら紙のテーブルシートにイタリアの
簡略な地図が書かれていて主要都市名が記されていました。
ミラノ、ローマ、ナポリ、ヴェネツィア、フィレンツェ等々。
イタリアに行ってオペラ三昧も良いですね。
でもその店、オペラアリアを流せとは言わないけどせめてカンツォーネ
ぐらいかけて欲しかったですね、やっぱり雰囲気は大事だと思うんですが…
>いつかはザルツブルクかバイロイトの音楽祭に行きたいものです。
ですね〜。ヴァグネリアンにとって、バイロイト音楽祭は聖地での祝典ですからね。
その様な特定の目的が無ければ、例えばドイツに5日間滞在して、
その間に開催される演奏会をピックアップして移動して楽しむという
方法もイイかもしれません。
今夜はドレスデン、明日はベルリン、そして明後日はミュンヒェンへとか
聴きたいプログラムを探して移動するのです。
夜に演奏会は開催されるから、昼間は移動に充てられます。
チケットは現地で何とかなるでしょう。必ずしもイイ席でないかもしれませんが、
現地人に混ざって窓口に並ぶのも面白いと思います。
今回、ドレスデンに滞在中にはゼンパー・オ-パー(ドレスデン歌劇場)でのオペラは、
プッチーニの「ラ・ボエーム」がプログラミングされてました。
ヴァーグナー物なら必見で行ったでしょうが、プッチー二だったので
スルーして 夜間撮影を優先しました。
私は近場ばかり行ってましたが遊びすぎて疲れました。
まだ体は完全復調とはいかないようです。
いつかはザルツブルクかバイロイトの音楽祭に行きたいものです。
>うちは次男の就職の内定が決まりほっとしています。
>ここまで来ればもう余生ですなあ。
ご内定と余生突入、重ね重ねおめでとうございます(笑)。
拙者の方は上のが就職しましたが まだ大学生が一人いますので、
余生まであと少しです。
子供さえ自立してしまえば、あとはやりたい放題ですナ。
拙者、2004年のミャンマー撮影を最後に、この10年間は日本に特化して撮影してましたが
そろそろ再び海外進出を狙ってます。ミャンマーなど東南アジアへ行っていた頃は
その地に現役蒸気機関車が走っていたので、保存鉄道のヨーロッパという選択肢は無かったのですが、
東南アジアから現役機が消えてしまうと、活発な保存運転を行っている
ドイツは魅力的で、またドイツ熱が再燃してきました。
しかしさすがに遠い。。。機上の往復時間だけで24時間を飛行機の中で
過ごすのはやっぱり大変。
撮影では37年ぶりのドイツでしたが、さすがにこのスパンは長すぎる、、、
次回がまた37年後だったら、もう生きてません(苦笑)。
一年に一回は行きたいものですが。。。
1977年(昭和52年)の初めての海外鉄道撮影一人旅は 一か月半という
今から思うと有り得ない程の長期だったが 写真が少ない。
僅かな本数のフィルムしか持参せず、節約しつつの撮影でここ一番という
チャンスに撮影を逃した悔しい気持ちだけが思い出される。
千葉繁氏は選手紹介だけでなく、捕手もされていたのですね。
真野ちゃんのボールをしっかりキャッチされ、さすが上司(?)です。
吉祥寺といい今日のトークショーといい、撮影できるなんて大盤振舞の
イベントでしたね。 4月は思わぬ“真野月間”でした。歌は無くとも
すっごい楽しめた月間でした。良かったですよね。
6月まで現場は無いかもしれませんが、今年はバスツアーの予感があります。
実現して欲しいですよね。
しばらくイベントは無いみたいですね
やっぱり次は6月になっちゃうのかなぁ?
真野ちゃん主演映画と吉祥寺パレードを、写真11枚でUP ↓。可愛い真野ちゃんを下記URLにて どうぞ。
http://www.photoland-aris.com/myanmar/mano_erina/7-3/
パレードとデッキアップの動画は、マノフレ仲間の初孫さんYouTubeでご高覧下さい
↓
https://www.youtube.com/user/hatumago/videos
__________________
< 初孫 様 どうもです!
>BSジャパンで放送されるみたいですけど
情報どうもありがとうございます! さっそく録画かけます。
真野ちゃんの暴投が初孫さん処へ飛んでくるといいですね(笑)。
楽しんできて下さい!
20日の千葉マリンスタジアムでは真野ちゃんの始球式だけでなく
イングラムも登場するようですね。さぞかし賑わうことでしょう。
当地ではTVで野球放送が無いでしょうから、Yahoo!ニュースでチェックします。
初孫さんは行かれますか?
YouTubeの動画、拝見いたしました。 カメラ目線でピース、しっかり
撮れてますね。おめでとうございます。
来週は始球式みたいですねぇ
千葉で試合があるのは、金土日だけど
いつ投げるんだろ?
>上野公園の桜はまだ有りましたか?
東京文化会館は、夜の公演だと終演後に楽屋口で出待ちするころには
人通りも殆ど無く、静けさの中に余韻を楽しむことができる記憶があったのですけどね。
今回は昼、しかも花見の真っ盛り。上野駅公園口を出て文化会館の入り口まで僅か150mの間の
人間の密集度は、異常!花見もしようかと行くまでは思ってましたが、
混雑ぶりに諦めました。
しかしさすが東京ですね。会場前で配るコンサート案内のチラシの厚みが2cmもあります。
チラシだけで重い(笑)。東京に住んでいて欲望のままにコンサートへ行っていたら、
たちまち破産ですわぁ。
新国立劇場オペラの2014〜2015シーズンのプログラムをみると、
ヴァーグナーでは10月に【パルジファル】、来年1月に【さまよえるオランダ人】があります。
真野ちゃん現場が少ないから、替わりに行こうかな〜って思ってます。
今夜、妻が見てたTV番組で、SMAPが一人づつ順番にオーケストラを指揮
する番組をやってました。キムタクと稲垣君が巧かったです。
オケは勝手に演奏して指揮者が手を振り回すだけのポーズでなく、指揮棒の通りに演奏するから、
ヘロヘロの演奏もあって面白かったです。
指揮するなら、ブルックナーとかしてみたいなぁ。
______________________
< 初孫 様 土曜日は どうもでした!
週間天気予報はずっと天気なのに、日曜日だけ雨マーク(泣)。
真野ちゃん、最近は雨女卒業したんとちゃうンか(苦笑)。
東京まで行って中止では痛いなぁ。まだ日にちがあるから、
天気がずれるように期待しましょう。
パトレイバー、結局 前売り券の第一章を使ってないので、当地で
また観に行こうかと思ってます。面白かったですからね。
川崎は、喋ったことは、ほとんど同じでしたけど
劇場が小さいぶん、真野ちゃん近かったですよ
日曜雨っぽいですねぇ・・・
冗談はさて置きパトレイバーといいリングといい継続した楽しみが有るというのは羨ましいです。
>上手い邦題ですね
原題を邦題に訳した人のセンスが凄いです。
「魔弾の射手」が「思いのまま射る射手」ではつまらない。
でもその邦題をドイツ語訳に逆にすると、Der Zauberschutz (u にウムラウト)になりそうだが、
実は違う、、、(笑)。
ヴァーグナーだと、「さまよえるオランダ人」が「さまよう」でないのが
見事。ここら辺の日本語のニュアンスは絶妙ですね。日本語の見事さよ、です。
>ダウランドが生まれたのが約450年前ですから戦国時代のキリシタン大名もこの曲を聴いた可能性
時代的に、新選組が誠の旗で洛中を威圧していた頃の作の音楽を日常的に聴いているのは、
アブノーマルって云えば云えそうです。
トリスタンで無調の未来を暗示させられた行きつく末は、メロディの崩壊ですから。
現代にロマン派のようなクラシック音楽を作曲しようと思えば、音楽を
勉強した人ならバッハからマーラーまでの良いとこ取りのモザイクで、
大作曲家的な曲が作れてしまうのは、現代までの知識の集積の結果でしょう。
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