〜舞!組曲 掲示板〜 |
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>又一人熱心に聴いていた時代のスターが逝ってしまいました
1970年代、クラシックを聴き始めた頃、並み居る巨匠の中でアバド氏は
まだ若手のホープ的存在でした。それから40年が経ち、指揮者もガラリと
替わってしまいました。数少なくなった“我ら若かりし頃(暦年齢が)”
の指揮者が逝ってしまわれるのは、寂しいことです。合掌。
>行事は変化していくようですが、時代の流れでしょうか、寂しいことですね
私が撮影するのは、「昔はこんな行事がありました」という過去形を記録する目的ではなく、
「現在における 自然と神仏を結ぶ 人の心の深層における祈りの形の現れ方」
という現在進行形を捉えたいがためですが。
オコナイという行事を中止することは、自然(神仏)と人の繋がりが
それで切れるのではなく、繋がりが切れたから行われなくなるのでしょう。
「まつり」は 儀礼+祝祭 の二部構成と云ってもいいでしょう。
儀礼部分が無い「まつり」は、商店街の「まつり」と名打ったセールと
変わらなくなります。儀礼こそ神仏に畏まる部分なのですが、どんどん
日本人の社会情勢から心も変化していくのでしょう。書き始めたら止まらない領域ですから、、、。
______________________
< 凡 様 どうもです!
>年明けに144枚組のCDBOXをつい買ってしまい今週末に届く予定です
新年早々、絶好調ですね(笑)。
昨年に予約したワーグナーのピアノ演奏盤、発売が何回も延期になって
まだ届きません。届いて聴いたら、またUPします。
生桑オコナイの大鏡餅の別アングル写真は ブログから削除。HPに追加
http://www.photoland-aris.com/myanmar/okonai/57/
>民俗の場合はよその人にいろいろ聞かれるので話を作ってしまう
湖北にはオコナイが多いですが、各所で「延暦寺の鬼門のため」という
ことを云われます。その説は民俗学では仮説の一つに過ぎないのですが、
もはや現地では定説化しています。
延暦寺の鬼門方向にはむしろ湖北のオコナイは少なく、もう少し南に方位軸がズレていますから、
鬼門説は疑問です。それとオコナイを湖北だけの行事と考えた場合にしか
通用しない説です。
以前は、餅がメインのオコナイは湖北の専売特許と思ってましたが、
各地を見て周りますと、けっして限定した地域固有の民俗宗教様式でないことが
分かってきました。当然、先人研究者の方のオコナイの本を見れば
各地のことが書いてあるので分かりそうですが、実際に歩いて見ること
で、まざまざと認識を新たにしました。
今回の四日市市におけるオコナイは、超意外でした。
三遠南信のお神楽が御師や山伏・修験者によってもたらされた説は
ある程度納得できますし、もたらされた呪法が地域固有のお神楽を
発展させたのが現在も伝承されている地域独自のお神楽ですよね。
しかしオコナイには、同じような内容のお供えが湖北にも有るのが播磨に
有ったりと、地域特有性が見られません。なんとも不思議な話です。
>人の形だとすると人身御供だったりして
HPでは正面からの写真しかUPしてませんので、今夜の拙ブログに
斜めからの写真をUPしましたので御高覧下さい ↓ 。
http://blogs.dion.ne.jp/gagaku/
現地で人形(ひとがた)としたのは創始期の発想ではなく、後世になって
創始期の発想の伝承が喪失してから、形が何によるか不明となって
ひとがた と呼んだだけでしょう。
今夜のブログを御覧頂ければ分かるように、突起は前後左右の四面に出てます。
人間の手なら左右の2本で十分ですが、四本出ているから手でないのは自明だと思います。
四面に突起が出た宗教的な構造物って、宝篋印塔しかありえないと思いますが。
でも人間ではない、宝篋印塔でもない としたら、何でしょう。
現地で“ひとがた”と呼ばれていても、まず疑って自分で判断することが民俗系を撮影する場合は
面白味が増しますよね。
< わらってかわせみ 様 ご覧下さり、どうもです!
>随分と不思議な形をした鏡餅ですね
最初に形を考案した理由が知りたいですね。何かの理由があるのでしょうけど、不思議です。
私は宝篋印塔類似と考えたのですが、隅飾突起がこの鏡餅では垂れてます。
付形しようと思えば隅飾突起のように立てることも可能だから、そうなっていないのは
宝篋印塔は想定外かもしれません。しかし、だったら何?という疑問に
応えることが出来る答えが無いのも事実ですけどネ。
>ウィンナワルツで始まり第九で終わる。またそんな1年になるのでしょう。それもまた良しです。
コンサート参戦予定をブログにUPしてみました。
第九ですが昨年、名古屋科学館に静態保存されているB6にスモークを
出すイベントの時、ドイツ領事館員が来てのスピーチで、来日しての
驚きに第九演奏が多いことを上げてらっしゃいました。
拙者の昨年最後の演奏会観賞参戦は「フィデリオ」でしたが、あの曲も
高らかに人間の素晴らしさを歌い上げますね。特に夫婦愛や女性の強さ
などですが。ただ、その反面で看守ロッコや娘のマルツィリーネを騙し裏切っているわけで、
完璧に祝福できる曲ではありませんね。あれなら「トリスタンとイゾルデ」
のように死をもって自己完結した方が後腐れないと思いますけど。
本年も宜しくお願いいたします。
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< Shiho 様 どうもです!
Shihoさんの変わらずナイスでグーな笑顔、今年も楽しみにしてますョ。
本年も宜しくお願いいたします。
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< わらってかわせみ 様 どうもです!
>今年はまのちゃんとデート出来るかも?
昨年は真野ちゃんと12回 握手しました。女優活動が多くなったから
これまでより少なかったです。真野ちゃん自身が納得してくれる活動が出来るなら
握手の回数は少なくなっても我慢できます。真野ちゃんの本年の活躍を
祈念したいものです。
本年も宜しくお願いいたします。
http://www.masumida.or.jp/newyear/index.html
新年からめでたいですね。今年はまのちゃんとデート出来るかも?
今年もよろしくです。
Nittaさんの御活躍を心より応援しております♪
新年はやっぱりウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートです。
今年はダニエル・バレンボイムの指揮ですね。近年は大指揮者が振りますが、かつてはウイリー・ボスコフスキーが指揮者を務めていました。私はあの頃の方が小粋な感じで好きでした。ウィーン・フィルも今よりローカル色が強かったし。そういや昔の放送は1月15日の成人の日で生中継ではなかったですが今では元日の夜に観られて有り難いです。
ウィンナワルツで始まり第九で終わる。またそんな1年になるのでしょう。それもまた良しです。
今年も宜しくお願いいたします。
>500枚は越えているはずです。そのうち1割も聴いていませんけどね
拙者も単枚買いは聴きますが、ボックスは1割聴けばイイですかねぇ。
あと2時間半で新年ですが、平成26年の初聴きは決めましたか?
未聴のCDからですか? それともお気に入りからですか?
普段と変わらないにしても、何となく初聴きは決めたいものですね。
拙者、真野ちゃんの『Next My Self』でスタート予定です。
来年も真野ちゃん共々、宜しくお願いいたします。良い新年をお迎えください。
本年もどうもありがとうございました。
来年は体調を整えてまた色んな所に行きたいと思います。
来年もよろしくです。
良いお年を。
>R・シュトラウスはもうすでにCDBOXがいくつか発売されていますね
>私も35枚組のBOXをすでに買いました
リヒャルト・シュトラウスでは、【日本の皇紀二千六百年に寄せる祝典曲】
っていう曲が有りますね。CDを持っていたと思い久しぶりに聴こうかと探しましたが 無いので
勘違いのようでしたから、ポチリとしてきました。
CD-BOX には上記の曲は含まれてますか?
凡さんは【バラの騎士】がお好きでしたよね。拙者はワーグナー並みの
大音量の【サロメ】や【エレクトラ】が好きですが、案外とR・シュトラウスの楽劇が
来年の演奏会ラインナップに無いのが逆に驚きです。人気無いのかな?
「シュトラウス?ヨハンかね? リヒャルト?ワーグナーかね?」
って云う有名なジョークがもっとも、と思えてしまい残念です。
来年は、そうでした ↓。 150年って中途半端に思うけどネ(汗)。
「リヒャルト・シュトラウス生誕150周年」
>テレビではNHKBSプレミアムで明日の夜中は「トリスタンとイゾルデ」明後日は「神々の黄昏」をしますね。私はもうすでに予約
情報どうもありがとうございます!
全く知らなかったので、書き込みを拝読して早速 録画かけてきました。
トリスタンはミラノ・スカラ座ですね。スカラ座でヴェルディとちゃうんか
って同じ200年へのツッコミはさておき、楽しみです(笑)。
ほんと、一足早く歳神様がやって来たような祝福したい年末映像イベントです♪
>CDで「ニーベルングの指輪」全曲14枚組がなんと3590円でHMVのオンラインで売られていますね。
こっちもチェックしてみます。ともあれ本年のクラシックはオペラの双頭の生誕祭で
盛り上がりましたね。来年も何か“盛れる”話題が有るといいですね。
テレビではNHKBSプレミアムで明日の夜中は「トリスタンとイゾルデ」明後日は「神々の黄昏」をしますね。私はもうすでに予約しています。ディスクに焼いた後観るかどうかは解りませんが。
CDで「ニーベルングの指輪」全曲14枚組がなんと3590円でHMVのオンラインで売られていますね。あまりの安さに思わず買おうかなと思いました。
ワーグナーイヤーの掉尾を飾るようですね。
>ドイツ映画そのものが日本に入って来ていないしドイツ人の監督や俳優も寡聞にして知らないし。何かご存知ではないですか。
大きなシネコンで上映されるような映画は無くとも、あるいは名画座の
ような処で知る人ゾ知る的に上映される映画は有るのかもしれません。
『ルートヴィヒ』 でII世を演じたヘルムート・バーガー氏はオーストリア人、
エリザベートを演じたロミー・シュナイダーさんはドイツ人ですから、ドイツ語圏の
俳優は居るのでしょうが、イタリアとかフランスのように映画の
盛んな国に流出しているのかもしれませんね。ドイツの映画が日本で
ポピュラーでないだけなのか、本当にドイツで盛んでないのかは分かりません。
『ルートヴィヒ』でエリザベートを演じたロミー・シュナイダーさん、
その映画のときは34歳だったそうですが、本当に気品に満ちた美しさです。
彼女は19歳の時にもエリザベートを演じてますから、まさに“はまり役” だったのでしょう。
『エリザベート (ロミー・シュナイダーのプリンセス・シシー)』
というタイトルのDVDが出ています。
そのDVDのカスタマーレヴューに 「美しいドイツ語」 と書かれていたので
思わずクリックしちゃいました。ワーグナーからルートヴィヒに広げるのはイイですが、
エリザベートまで手を広げると広げ過ぎかと躊躇しましたけどね。。。
それにしても本国のドイツではルートヴィヒやワーグナーの映画は作ってないのでしょうか?そんなはずは無いと思うのですが。日本で知られてないだけなのかな。
ドイツ映画そのものが日本に入って来ていないしドイツ人の監督や俳優も寡聞にして知らないし。何かご存知ではないですか。
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