■ 2015年9月21日 撮影
ライン川をSt.Goar から KD-Rhein の船で遡上し、リューデスハイムに上陸した。 リューデスハイムはライン川右岸の人口1万人弱の町である。町の前面にはライン川が流れ、背後にはタウヌス丘陵にブドウ畑が広がっている。 かつてはライン川の航行に寄港する要所として栄えたが、今ではそのかつての雰囲気を残した愛らしい観光の町として栄えている。 |
Niederwald まで登れる。そこにはドイツ再統一の記念として1877年から1883年の間に建立された像高10.55mの女神ゲルマニアの像が建っている。 街中には小路が多いが、特に有名なのはレストランが立ち並ぶDrosselgasse(つぐみ横丁)である。生バンドの演奏をする半野外テラスのお店も多く、賑やかである。 |
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Last Updated 2015-11-19