ドイツ語圏 (鉄道)
No.28 ドイツ ザウシュヴェンツレバーン 形式 50型
Nr.28 Deutschland, Sauschwänzle Bahn, Die Baureihe 50

■2016年8月13日 撮影

ドイツ南西部、バーデン=ヴュルテンベルク ( Baden = Württemberg )
Sauschwänzle Bahn (Zollhaus-Blumberg 〜 Weizen)

ザウシュヴェンツレバーンの列車を撮影に Taxi で Fützen へ出掛けた。 Weizen行きを撮影して Zollhaus-Blumberg の俯瞰できる丘まで戻ろうと思ったら、 来た時の道が自転車のロードレースのために封鎖されていた。それで迂回路を走ったら、 驚きの光景が目の前に現れた。Baureihe 50 (50型)が庫で整備されているではないか。 これは Schwarzwaldbahn での臨時列車のために Rottweil まで出張するための整備だと 後で判ったのだが、そのための機関車がここで整備されているとは、想定外だったから 驚愕した。これは何かのご褒美だと、撮影した。そして俯瞰の丘に戻り、整備が済んだ 50型が単回されて来るのを迎えうった。今日的には、単機回送も珍しい貴重な光景であった。
この機関車、1942年に製造され、1997年から Dampffreunde Schwarzwaldbahn-Baar e.v. の所有機である。機番2988号機(製造番号9575)は、 1942年製造である。50型は1939年から1948年にかけて、主に戦中に総数3146両が製造 されて、貨物機でありながら客車にも活躍する万能機であった。日本国鉄で云うならD51的 存在だが、機関車全長は22.94mあり、日本国鉄で最長のC62 の21.5mより1m半も長い。 この機関車が Schwarzwaldbahn で走る処が撮影したかったが、残念ながら日程の都合で 叶わなかった。ぜひ次回は単回ではなく、列車の先頭に立つ姿を写したい。


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