ドイツ語圏 (鉄道)
No.92ドイツ・汽車、演奏会鑑賞
Nr.92Deutschland Dampfzug und Konzert

■ 2024年04月27日(土)

Eisenbahnfreunde Treysa e.V. 主催の Rheindampfzug mit Dampflok 35 1097 an den Rhein nach Boppard (ボパルドへの35型1097号機牽引のライン蒸機の旅)という特別列車 が走ったので撮影した。午前中に南から北上するライン右岸線は山で 日陰となるためライン川を入れての撮影は諦めて、Rüdesheim am Rhein の街並みバックの写真を狙うこととした。

復路はフランクフルトの高層ビルが入るFrankfurt West駅進入と発車 を撮影。往路と復路の間の時間はFrankufurt観光を楽しんだ。


■ 2024年04月26日(金)

Frankfurt Alte Oper Grosser Saal演奏会(20時開演)

hr-sinfonieorchester(フランクフルト放送交響楽団)
NICHOLAS COLLON 指揮
Magnus Lindberg作曲  Chorale
Erkki-Sven Tuur 作曲 3. Violinkonzert ≫Gespräche mit dem Unbekannten
         ≪ (Auftragswerk des hrーDeutsche Erstauffuhrung)
           VADIM GLUZMAN | Violine
Richard Strauss 作曲 Eine Alpensinfonie

Alte Oper で行われたコンサートを聴いてきた。プログラムを知った時は狂喜だ。

日本でも聴ける機会が少ない大編成による R・シュトラウスのアルプス交響曲 が聴けるからだ。それに未知の作曲家である エリッキ・スヴェン・トール によるヴァイオリン協奏曲。

まず会場へ入って驚いたのはステージが奥に向かって傾斜して高くなっており、 客席も後方に向かって最前列から順に高くなっていることだ。ひじょうに視野性 にも優れた環境だ。

演奏はフランクフルトのオーケストラの実力をまざまざと見せつけられた 壮大な演奏で素晴らしかった。

この日は17時10分にフランクフルト国際空港に着き、急いでホテルに荷物を 置いてから演奏会場に向かった。20時開演は日本時間の午前03時であるから、 時差を考えると完全に徹夜で聴いたことになり、残念ながら万全の状態で 聴けたという訳にはいかなかった。


トップページ 日本! (お神楽・田楽) 日本! (花祭) 日本! (雅楽・舞楽、能楽) 日本! 日本! (南北朝)
日本! (念仏・風流) 日本! (真清田神社) 日本! (オコナイ) 日本! (近江の祭・火祭) 日本! (山鹿灯籠まつり) 日本! (復活 蒸気機関車)
日本! (真野恵里菜) 中国の蒸気機関車 たけやま3.5 越天楽(Blog) 日本! (ヴァイオリニスト 谷口沙和さん)
ドイツ語圏(鉄道) ドイツ語圏(音楽・観光) ミャンマー 作者・写真集 掲示板 作者へメール

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

広告ポリシー
Last Updated  2024-07-07