行き先は、長野県の白樺湖で、池ノ平ホテルに宿泊して各種のイベントが行われた。 結果、感動と驚きの連続で、、夢のような2日間だった。細かい心配り、配慮、そして真野ちゃんらしい優しさに溢れたツアーだった。真野ちゃん、スタッフの皆様に深謝する次第です。資料整理していると、もう懐かしい。。。 ファンクラブでのバスツアーの参加は初めてだが、同じファン同士が和気あいあいと盛り上がっていく一体感は、楽しいものである。節度と礼儀をわきまえた大人のファンばかりで、安心できる。 東京・大阪・名古屋の出発地募集で、合計276人の大勢が参加した。 |
集合時間の7時半きっかりに現れた女性添乗員さん、今日は名古屋組はバス2台だという。名古屋からの人数は56人。中途半端な数だから、増車したようだ。おかげで一人参加の私は、相席無しで横の席に荷物を置ける状態で出発。その時刻は午前8時05分。同じバスには、イベントで顔見知りの方も乗車されてる。ともあれ、バスに乗るって久しぶりである。いつもは愛車で飛ばす高速道を、バスのハイアングルの窓から眺めつつ、お出かけ気分に浸る。 バスが出発すると、添乗員さんから今回の詳細な資料と、参加証(IDカード)を頂いた。各種イベントに参加するのに必要な、名前と番号の記入された参加証だ。 名古屋出発の頃には雨もあがり、中央道に入ったころには薄日も差すようになってきた。車内のTVでは、真野ちゃんがバス・ガイドに扮して、各種案内をしてくれるDVDが流れ、真野ちゃんツアーに参加した高揚感にワクワクする。 |
ドライブインを出発し、12時50分ころに、宿泊ホテルの 池の平ホテル前の、白樺湖プラザ21横駐車場に到着した。山上は濃霧だが、ここは薄日も差す快適な天気だ。 2ショット撮影会、、、霧が峰ビーナスで名古屋組が休憩している間に、東京組は一気にホテルまで到着して、撮影会が行われていた。休憩予定だった駒ヶ根SAを通過したり、ドライブインで休憩しながら、スタッフの方々と添乗員、運転手さんが時間の微調整をしながら走られたのだ。潤滑に撮影会が進行するよう、携帯とトランシーバーで密に連絡を取り合われる姿を目にした。ファンの、真野ちゃんとの撮影に高まる緊張の陰には、関係者の皆さんの努力があったのだ。 撮影会は、1号車から順番に呼ばれるまで、お土産物屋さんのプラザ21の所で待機となった。30分くらいで呼ばれると、池の平ホテル最上階のラウンジ氷河へ通された。衝立の陰では、撮影会が行われていた。真野ちゃんが順番に来るファンに掛ける声が聞こえる。 我が5号車の全員、一旦テーブルにつき、茶など飲んで気を落ち着かせる、、、。そこへ突然、皆さん こんにちわぁ〜 と真野ちゃんが衝立の陰から飛び出してきて、みんなあっけにとられてしまう。サプライズだ。真野ちゃん、また中で待ってますからねぇ〜 と衝立の陰に隠れたが、益々緊張してきた。自分は三番目、、、真野ちゃんにまともな挨拶とカメラマンなどにお礼も言えずに撮影が終わった、、、アカン、緊張しまくった(汗)。2ショット写真、イイ写真だ、自分以外(苦笑)。宝物だ。帰宅後、すぐに複写デジタル化してプリント し、原版は防湿庫に保存した。 |
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(前日には2ショットの撮影が済んでおり、そちらはバスツアー中に頂けた。) 真野ちゃんが可愛い麦藁帽子を被っているので、マノフレ(真野ちゃんファン)も希望者は被って撮影できた。マノフレ全員が被っているが、それが集合写真。 仕上がった写真を見ても、やっぱり 高原のお嬢様と下僕衆 というイメージの仕上がりに変化は無い(苦笑)。 さて、私は、、、向かって右ブロックの後列右から二人目。番号順に並んだから、真野ちゃんから遠かった(汗)。 マノフレは、278人がバスツアーに参加したから真野ちゃん、20回は集合写真を撮影したことになる(お疲れ様)。 楽しかったバスツアーから、もう一ヵ月半が経過したが、今 写真が送られてくると、まだバスツアーが続いているような余韻が翻ってきた。暫く経ってから送られて来るのも、いいもんだ。 集合写真の背後は、ファンクラブで配信される、8月の壁紙。 |
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Last Updated 2013-05-23