撮影場所&日;2005年6月15日 伊勢神宮内宮 、同6月 同外宮摂社
能の表現で“幽玄”と云うことがある。世阿弥によると、「美しく柔和な体」、すなわち品格ある優美さや凛然とした折り目正しさで、能のめざす理想形をいう。そして“夢幻”。夢うつつで幻を見るかの意識の曖昧模糊とした世界。。 |
【興玉神祭】 |
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【報鼓】
月次祭は内宮・外宮の御正宮のみならず、別宮、摂社そして末社まで斎行されます。 三人の神職さんと、それを補助される祭典補助人(人夫)さんが随行されてました。 神職さんは、御神饌奉奠、祓、祝詞奏上などをされました。 |
【参考文献】 『伊勢神宮』櫻井勝之著、学生社 『神道祭祀』真弓常忠著、朱鷺書房 『伊勢神宮』千田稔著、中公新書 『伊勢の神宮・百二十五社めぐり』伊勢神宮崇敬会 |
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Last Updated 2010-06-10