撮影場所&日; 滋賀県近江八幡市、平成22(2010)年5月2日 ■メインキャプションは、其の一 をご参照下さい。 |
上左写真;馬淵の氏神社である八幡神社に氏子衆は、朝4時半に集合し、郷社・馬見岡神社への社参にそなえる。 上右写真;千僧供でも郷社への社参準備が進んでいた。 |
上写真;千僧供の氏子衆が、郷社へ向かう。背後は氏神社の椿神社である。行列は鐘鉦、太鼓、松明、オトナ衆、日鉾の順で進む。 |
上左右写真;三集落(馬淵・千僧供・岩倉)の社参が馬見岡神社境内に集まると、順に幣杖で日鉾をいさめる。岩倉(左写真)のみは拝殿真ん前の岩の凹みに日鉾を立てる。 |
上写真2枚;郷社の馬見岡神社を退下し、千僧供の椿神社に到着。四脚門の前にある「明神石」と呼ばれる、地域の水源である明神井の分水率を模した「四分四分二分」の間を通って、神社に入る。馬淵と千僧供が四分で、岩倉が二分である。 |
上写真;椿神社の拝殿前で、幣杖を持って狂言、笹踊りを奉納する。 |
上写真;近世期に椿神社の神主さんを務めたという民家の庭先に、「オハケ」が設けられ、神様が移される。 |
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Last Updated 2010-06-02